湯めぐり鉄道 ～温泉といやしの旅～

各話内容

• #24

  近鉄湯の山線で行く湯の山温泉

  三重県四日市市の近鉄四日市駅から湯の山温泉までを行きます。眺望を楽しみながらゆっくりと乗車します。終点の湯の山温泉駅では、癒しと食をテーマにした複合温泉施設・アクアイグニスへと訪れます。いちご狩りができるいちご園や、こだわりのスイーツを楽しみます。湯の山温泉から山頂を登るロープウェイ「御在所ロープウェイ」に乗り、絶景に大興奮！湯の山温泉に戻り「ホテル湯の元」で絶景露天風呂に癒されます。
• #23

  近鉄志摩線で行く伊勢志摩温泉

  三重県志摩半島を走る近鉄志摩線。鳥羽駅から賢島駅までの24.5ｋｍ。鳥羽駅では日本唯一のジュゴンを飼育する鳥羽水族館やミキモト真珠島を訪れます。賢島駅では賢島エスパーニャクルーズへ乗船し、展望デッキからあご湾の絶景を満喫！道の駅伊勢志摩にも立ち寄り、郷土料理の手ごね寿司と伊勢うどんを堪能します。お待ちかねの伊勢志摩温泉はとろみのある美肌の湯、オーシャンビューの絶景湯を堪能します。(出演：駒澤清華)
• #22

  福島交通飯坂電車で行く飯坂温泉

  福島交通飯坂線は、福島県の交通都市・福島駅を起点に飯坂温泉駅までの9.2ｋｍ。温泉気分を盛り上げる車内装飾も見どころです。飯坂温泉駅では、旧堀切邸で歴史ある部屋を見学。福岡片岡鶴太郎美術庭園や瑠璃光山医王寺を訪れます。腹ごしらえに福島名物円盤餃子を堪能し、目的地の温泉へと向かいます。
• #21

  ひたちなか海浜鉄道で行く阿字ヶ浦温泉

  茨城県の太平洋に面する町ひたちなか市を走る、ひたちなか海浜鉄道湊線、勝田駅～阿字ヶ浦駅までの14.3kmをゆきます。元JR東海で活躍していたキハ11系の車両に乗り込みます。那珂湊駅では湊線の車両基地を訪れ、珍しいステンレス製の車両を見学。那珂湊おさかな市場で腹ごしらえをしたら、おまちかねの阿字ヶ浦温泉へ！海が目の前に広がる自慢の眺望で入る温泉を堪能します。
• #20

  富士山麓電氣鐡道で行く河口湖温泉

  創業当時の名前を復活させた富士山麓電氣鐡道。富士急行線で山梨県大月駅から河口湖駅まで26.6㎞を行きます。河口湖駅では富士山パノラマロープウェイに乗り圧巻の富士絶景を望みます。河口湖と富士山を見ながらのハーバリウム作りやエステを体験し、至福の時を満喫します。
• #19

  伊予鉄道松山市内線で行く道後温泉

  松山城を囲むように走る伊予鉄道市内電車に乗り、松山城を訪れ松山市内を一望。終点の道後温泉駅ではミカンジュースの飲み比べ堪能します。愛媛の郷土料理さつま汁やじゃこカツを初体験します。
• #18

  ことでん琴平線で行くことひら温泉

  ことでん琴平線は高松築港駅から琴電琴平駅まで32.9㎞。高松城跡玉藻公園のすぐ横にある高松築港駅を出発し栗林公園へ。日本庭園を眺めながらお抹茶とお菓子をいただきます。終点琴電琴平駅では金毘羅さん参りへ。宿では香川県名物うどんに舌鼓。
• #17

  秋田内陸縦貫鉄道で行く打当温泉

  秋田県の内陸を南北を縦断するように走る「秋田内陸縦貫鉄道」29駅94.2㎞ の旅。車窓からの秋田の大自然を満喫します。今回の目的地は阿仁マタギ駅。古くから山で狩猟をする「マタギ」文化が根付いた地域。マタギ資料館を訪れマタギの知恵や文化を見学します。宿では初めて食べる熊鍋に舌鼓。最後は秋田の風を感じながら露天風呂を堪能します。
• #16

  山形鉄道フラワー長井線で行く赤湯温泉

  日本で最初のトラス型鉄橋、最上川橋梁を通る山形鉄道フラワー長井線。県南東部赤湯駅から荒砥駅を1時間ほどで結びます。沿線の町に花の名前が多いことに由来し描かれたラッピング車両が特徴。今回はダリアの花が描かれた車両で旅をします。沿線には米どころ山形ののどかな田園風景が広がり、赤湯駅では縁結びの熊野大社を尋ね、願い事が叶うといわれている本殿の彫刻「3羽のうさぎ」をさがします。赤湯温泉丹波間を訪れ米沢牛に舌鼓。至福の時間を過ごします。
• #15

  名古屋鉄道で行く南知多温泉

  名古屋鉄道の河和線と知多新線に乗車し、南知多の旅を楽しみます。名鉄名古屋駅から名鉄2000系特急車両に乗って河和駅を目指します。河和駅では、えびせんべいの里で作りたてのえびせんに感動！富貴駅からは名鉄3600系車両に乗車。知多奥田駅では南知多ビーチランドを楽しみます。目的の内海駅では南知多温泉郷 源氏香の温泉を楽しみます。最上階にあるオーシャンビューの温泉に大興奮！