車中で新年を迎えました【50代から始めた鉄道趣味】416

2020.10.07

※2014年12月撮影

トップ画像は、伯備線根雨駅で列車交換する特急「やくも」。国鉄381系直流電車。2011年(平成23年)までに57両に施工された「ゆったりやくも」改造車両。

米子駅11時02分発の伯備線新見行に乗ります。国鉄115系直流電車クモハ115-1551。

※2014年12月撮影

後方は、中間車両モハ114を改造、運転台を設置したクモハ114-1118。懐かしい103系に風貌が似ています。

※2014年12月撮影

伯耆大山。駅名標。伯耆は旧律令制の国名。出雲国、因幡国と並ぶ国です。1902年(明治35年)官設鉄道熊党(くまんと)駅として開業。1911年(明治44年)大山(だいせん)駅に改称。1917年(大正6年)現在の伯耆大山駅に改称。

※2014年12月撮影

伯耆大山駅はJR貨物駅でもあります。構内にJR貨物のスイッチャー06-28-01-305がポツンと駐まっていました。

※2014年12月撮影

こちらはJR西日本のモーターカーMC-6644にラッセルヘッドが付いて、レール運搬用トロッコを連結していました。

※2014年12月撮影

この駅名も好きです。駅所在地名。1922年(大正11年)開業。トップ画像の特急「やくも」と列車交換しました。

※2014年12月撮影

12時58分、新見駅到着。この駅は大好きな芸備線に乗る為に何度も来ています。1928年(昭和3年)開業。姫路起点、158kmのキロポストがあります。

※2014年12月撮影

新見からは、13時14分の伯備線岡山行に乗り継ぎます。国鉄213系直流電車。

※2014年12月撮影

「みなぎ」駅。この駅名も難読ですが美しい印象を受けます。駅所在地名です。1925年(大正14年)開業。ここの駅舎が開業時に建てられた木造駅舎で2007年(平成19年)国の登録有形文化財に登録されています。

※2014年12月撮影

総社駅で伯備線を降りて、未乗の吉備線に乗り換えて岡山に向かいます。

※2014年12月撮影

※オリジナル写真が縦なので加工してあります

雨がパラパラ降り始めたホームに吉備線が到着します。キハ40-3004。

※2014年12月撮影

吉備線(愛称:桃太郎線)は切り欠き0番ホーム発着です。

※2014年12月撮影

岡山側は、岡山色のキハ40-3003。14時54分発です。行先表示が岡山になって前照灯が点きました。出発します。

※2014年12月撮影

吉備津駅。1904年(明治37年)開業。筆者は上田秋成が好きなので駅名から『雨月物語』の「吉備津の釜」を思い起こします。極めて不吉な物語ですが、背後に吉備津神社に伝わる鳴釜神事があります。吉備津駅から徒歩10分の神社です。行ってみたいのですが、果たせていません。

※2014年12月撮影

この後、岡山駅から山陽本線、東海道本線を乗り継いで21時35分に大垣に到着。22時49分発のムーンライトながらに乗って車中で2015年、新年を迎えました。これが、大晦日から新年にかけての「お疲れ日本酒」

※2015年1月撮影

開けて2015年(平成27年)元旦、5時5分東京駅に着きました。寒いです。

※2015年1月撮影

※オリジナル写真が縦なので加工してあります

流石に元旦の早朝、開いている飲食店は見当たらず。帰宅してお屠蘇にしました。

最終日は、米子駅から境港駅往復を挟んで東京駅、そして実家の武蔵小金井駅まで、実に950.7kmという長大な距離になりました。

青春18きっぷ鉄道旅vol.14は、10日間でトータル4,485.0km、そのうち非電化路線に1,412.7km乗りました。よく乗ったなぁ。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格などは2014年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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