新潟20:03発 村上21:01着のE653系 快速列車らくらくトレイン村上と、村上21:17発 新潟行き快速列車が2021年3月13日に消滅する。

同じくE653系を使った信越線 快速 らくらくトレイン信越(新潟20:57発 直江津23:03着)は、乗車整理券(320円)の発売を取り止め、全車指定席の快速 信越 に更新する。

同じく、E653系 快速 おはよう信越(直江津6:15発 新潟8:35着 全車指定席)は、列車名を快速 信越 に更新する。

五能線 奥羽線 津軽線にGV-E400系 運用拡大

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五能線のすべての列車と奥羽線・津軽線の一部の列車に、電気式ディーゼルカーGV-E400系を投入。

五能線からはこれまで活躍していたキハ40・48形が消滅する。

2021年3月13日からGV-E400系で運転する列車は、奥羽線 秋田10:55発、弘前11:39発、秋田21:27発、東能代8:14発、東能代13:50発、青森14:48発。津軽線 蟹田7:07発、11:44発、青森13:23発、蟹田16:45発、蟹田19:12発、三厩6:06発、8:19発、12:42発、15:40発、17:51発。

男鹿線すべての列車がEV-E801系 ACCUM に

男鹿線に交流蓄電池電車 EV-E801系 ACCUM をさらに5編成追加投入し、男鹿線のすべての列車が EV-E801系 ACCUM に。

この交流蓄電池電車 EV-E801系 ACCUM 投入にともない、男鹿線はすべての列車をワンマン運転に。

これまでワンマン運転は2両編成までだったのを、 EV-E801系 ACCUM に利用者の乗降が確認できる 車載ホームモニタシステム を導入することで、男鹿線は両数によらず、全列車ワンマン運転化を実現。従来の 先頭車後乗り前降り からすべてのドアで乗降できるようになる。

車載ホームモニタシステムは、車両側面に取り付けたカメラと乗務員室にあるモニタで乗客の乗降やホーム上の安全を確認するシステム。

奥羽線 秋田~土崎に泉外旭川が開業

また、奥羽線 秋田~土崎に新駅、泉外旭川(いずみそとあさひかわ)が開業。奥羽線・男鹿線の普通・快速列車上下各38本が停車。特急つがる、リゾートしらかみは通過する。