いま1日1往復ある 特急あずさ千葉発着列車は、この錦糸町で緩行線と急行線(快速)を転線する。

ちょうどこの画像の先に、緩行線と急行線の渡り線があって、その手前には「運転線路確認」「無線切替」という案内標識も立っている。

この錦糸町駅、実は1960年代後半ごろまで広大な車両基地が2か所あった。

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緩行線と急行線の間には、線路があった名残とみられるスペースも、この画像から確認できる。

いまは花壇や広告看板が立つ線路跡スペースや、15両編成6本をとめられる留置線がある錦糸町―――さて、かつて存在した2つの車両基地とは?

そのヒントは、このなか↓↓↓のどこかにあるよ。
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