1980年代に登場した東北新幹線・上越新幹線むけ新幹線車両、200系。

1960年代に走りはじめた東海道新幹線 0系と同じく、丸い鼻、丸い目の印象を継承しつつ、スノープラウ(雪かき器)や雪切り室、ボディマウント構造など雪国仕様としたことからアルミ合金製として軽量化を図ったモデル。

この200系が登場した1980年からちょうど10年後、上越新幹線 越後湯沢から分岐する保線基地などを活用するかたちでガーラ湯沢がオープン。

ADVERTISEMENT

ウインタースポーツブームにのって、冬季を中心に多くの客がガーラ湯沢をめざした。

いまも、ガーラ湯沢は元気。これを記してるいまも、「●●さん、あしたガーラ湯沢行きません?」とバンド仲間の後輩から連絡がくるほど、首都圏のボーダーやスキー好きにとってはガーラ湯沢が定着した。

ガーラ湯沢駅改札を抜けるとすぐに温泉もあったりして、「温泉やプールに浸かりに行くだけ」という客も……。

200系は姿を消したけど、上越新幹線はいろいろな形式が走ってておもしろい。ってことでいま、ガーラ湯沢に行く新幹線列車を担う列車愛称は? その列車を担う形式は?

そのヒントは、このなか↓↓↓のどこかにあるよ。
https://tetsudo-ch.com/all-posts