静岡県の新浜松と西鹿島、17.8kmを結ぶローカル私鉄、遠州鉄道。画像はその西鹿島駅で出発準備中の1000形と、留置されていた30形。

1000形は、遠州鉄道初の3扉ロングシート車、中空軸平行カルダン方式駆動。左にいる30形は2扉で、吊り掛け式駆動。製造はともに日本車輌製造。

顔立ちは丸型ヘッドライトから角型に、前面窓も平面からパノラミックタイプに変わり、丸みを帯びたボディは直線基調にと、進化を感じる。

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―――赤電といわれた遠州鉄道とは、生い立ちも走りもまったく違うけど、東京にも赤い電車がいる。東京メトロ丸ノ内線もそう。

丸ノ内線の電車が留置されているシーンは、中野車両基地や小石川車両基地でみえる。どちらも地上の施設で、歩道や一般道から垣間見える。

さらに、丸ノ内線には6両編成の電車を2本だけとめられる留置線がある。それは、どこ?

そのヒントは、このなか↓↓↓のどこかにあるよ。
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