「われわれの想像以上にお金がない。デバイス選びにも予算をあまりかけられない。パソコンを買うときにテンションが上がらない」

「パソコンに対して、驚くほど知識がない人が多い。それでもトレンドは外したくない。コンテンツは親もみているから」

―――そんな、いまどき大学生の“パソコン観”について、赤裸々に教えてくれたのが、ビジネス誌やパソコン誌で多数の連載を持つ戸田覚(ビジネス書作家)氏。

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戸田氏は、ファーウェイ・ジャパンが東京・原宿で開催したトークイベントに登場。学生・新社会人むけに「失敗しないノートパソコン選びのポイント」について語った。

性能を最優先し、4年間満足して使えることが大事

戸田氏は冒頭、「すすめられる条件は、まず、4年間満足して使えること」と伝え、ノートパソコン選びのポイントについてこう教えてくれた。

「そして性能を最優先。いまの大学生や若い人たちは、ノートパソコンに軽さは求めていない。重さは気にしない。学生にとっては、ストレージよりメモリーが必要」

このメモリーが大事で、16GBメモリを標準装備しているモデルに注目してほしいともいう。そこでこのイベントに展示されていた「HUAWEI MateBook 14」をプッシュする。

「この HUAWEI MateBook 14 は、パワフルパフォーマンスの最新AMD Ryzen 4000H​プロセッサーを搭載するモデル。CPU に RYZEN 7 4800H、メモリーは16GBを標準装備、ストレージは 512GB。このスペックで 10万9780円は、もう正直に安い!」

「実はいまの学生たちは、われわれが想像する以上にノートパソコンでヘビーな作業をしている。オンライン授業が多いうえに、画像や動画を当たり前のように扱っている。さらに複数のアプリを同時にたちあげて、再起動するというリセット習慣がない」

「そんな状況下では、高性能CPU と、16GBメモリーは必要。この組み合わせで10万円で買える HUAWEI MateBook 14 はすすめたい」

ディスプレイやボディにも優位性、学割も展開中

戸田氏はさらに、HUAWEI MateBook 14 の特長のひとつである、圧倒的な画面占有率にも着目する。

「HUAWEI MateBook 14の画面アスペクト比は3:2。縦方向へ広いスペースがあるのがうれしい。狭い額縁で、画面占有率が高く同じ『14インチモデル』でも、(↑↑↑画像のように)レノボモデルの画面と比べると、これだけ違う。同じ14インチでも画面占有率がこれだけ違うことを知ってほしい」

戸田氏はさらに、学校でアカウントを配布する「Office365」などへも配慮し、「あえて MS Office がインストールされてないモデルを買うこと。そうしないと、学校が配布するOffice365の供給を受けられない」といったポイントも教えてくれた。

また、「金属製ボディが学生に愛されている。ラフに使っても傷が気にならない。MacBook などもそう。そして HDMI 端子があることも大事。これ重要。テレビでパソコン画面を見える。そして、指紋センサーはマスト」といったアドバイスもあった。

――― ファーウェイ・ジャパンはいま、学生の新生活を応援する学割キャンペーンを展開中。

中学生・高校生・大学生・専門学校生と教職員は、5月23日まで対象店舗でノートパソコン HUAWEI MateBook シリーズが最大1万5000円引きに。

同時に、学割キャンペーンで購入した人には、通常1年間のメーカー保証期間にプラスできる2年間の延長保証をつけてくれる。

詳細は公式ホームページへ↓↓↓
https://consumer.huawei.com/jp/community/details/topicId_29881/