※2021年3月撮影

トップ画像は、新宿線狭山市駅【駅ぶら】でゲットした狭山茶。両方とも1300円(90g)くらいなので最高級品ではありません。帰宅して、その晩の風呂上がりは麦酒が冷えているので翌日です。右の「荒づくり熟茶」を70度くらいのぬるめのお湯で60秒ほど。まろやかで甘くて低い温度でもなかなか香りがたつ良いお茶でした。日本茶好きには堪らない一品ですが季節商品なので3月には買うことができましたが、新茶の季節には無くなる様です。左の朝露も実に爽やかな香りと甘味。ふだん飲んでいる深蒸し茶とは別のカテゴリーです。

承前。狭山市駅東口駅前通り商店街を10分ほどウロウロしてもお茶屋さんが見当たらないので諦めて、駅に戻る途中に白山神社があったので、神様にご挨拶しに寄りました。

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※2021年3月撮影

白山神社は、日本三霊山の一つ白山の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)を鎌倉時代初期に分霊したものと推定されています。神様に「お茶屋さんないっすかねぇ」などとお願いしていたらベビーカーに赤ちゃんを乗せた若夫婦がお詣りに来たので「狭山茶を探しているのですが・・・」と訪ねたら、奥様が「西口にありますよ」と場所も教えて下さいました。霊験あらたか!

いやぁ、嬉しいな。・・・と勇躍西口に来ました。

※2021年3月撮影

ペデストリアンデッキから駅前通りの北側を見ています。右奥のスカイテラスに教えてもらったお茶屋さんがあります。

※2021年3月撮影

こちらは南側。右は狭山市市民交流センターです。

※2021年3月撮影

駅前ロータリーには、バスとタクシー。

※2021年3月撮影

ペデストリアンデッキから狭山市駅西口と「Emio」。

※2021年3月撮影

狭山市市民交流センターの方に行ってみました。ペデストリアンデッキがとても長いんです。

※2021年3月撮影

スカイテラスには「ぎょうざの満州」もあります。

※2021年3月撮影

地上に降りて狭山市駅西口です。

※2021年3月撮影

エスカレーターがあるので膝の痛い爺は大助かりです。階段には「茶摘み」が描かれています。

※2021年3月撮影

駅前ロータリーの西側から駅を見ています。

※2021年3月撮影

その反対側、眼下に狭山市駅西口市民広場が広がっています。広い!

※2021年3月撮影

これが教えてもらったお茶屋「茶の一茶」さん。俳人の小林一茶を想起しちゃいました。店内は品揃えも多くお茶請けもあります。大宮や板橋にも店を出しているそうですが、いずれも筆者の住む三浦半島からは遠い。通販もやってます。

※2021年3月撮影

地上をウロウロ。狭山市市民交流センターはなかなか立派です。

※2021年3月撮影

夕刻になってきたので駅に戻ります。流石に朝から撮影したので少々草臥れました。

※2021年3月撮影

さ~て帰りますか。・・・三浦半島の自宅までは、2時間以上かかります。(笑)

次回は、新狭山駅に向かいます。

余談ですが、開封前の茶葉は冷蔵庫保存。開封後は密封して冷凍庫保存です。これで香りは幾分保たれます。

(写真・文章/住田至朗)

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。