東急の「旧定期券うりば」がシェアオフィスに変身!?「電車とバスの博物館B棟」も大人がワクワクするワークプレイスに

2021.07.07

東急電鉄は2021年7月7日、武蔵小杉駅・長津田駅の「旧定期券うりば」を暫定活用した個人向けシェアオフィスの提供を開始すると発表した。シェアオフィス施設名は武蔵小杉駅が「TSO エキ de work Kosugi」、長津田駅が「TSO エキスル長津田」。両駅とも7月12日から利用できる。

「TSO エキスル長津田」外観(左)と内観(右)(画像:東急)

いずれも利用時間は7時~20時までで、料金は15分につき100円(「TSO エキスル長津田」は一日最大1,000円)。個室・電話ブースこそないもののWi-Fiとコンセントが用意されており、「TSO エキスル長津田」ではWeb会議もできる。座席数は武蔵小杉5席、長津田9席。

「TSO エキ de work Kosugi」外観(左)と内観(右)(画像:東急)

また昨年2月末から休館中の「電車とバスの博物館B棟」も、「大人がワクワクするアミューズメントシェアオフィス」をコンセプトとした個人向けシェアオフィス「TSO DENBUSワークスペース(電車とバスの博物館B棟)」として暫定活用する。

「大人がワクワクする」とはどういうことか――普段味わえない電車の客席や、飛行機の操縦席がデスクワークの「場」になる。またアウトドア仕様エリアでは、外で働いているような開放感を味わいながらのデスクワークもできるそうだ。

営業時間は9時30分~17時(博物館の営業日に準ずる)で、座席数は30席。利用状況によっては変更になる可能性もあるものの、1時間につき200円、一日最大1,000円で利用できる。設備としてはWi-Fiとコンセントを備えており、個室や電話ブースこそないものの、飲食・Web会議ができるスペースは用意されている。

利用時はテレワークプレイス提供サービス「Suup」とQRコードを使って出入りするかたちになる。上記3つのシェアオフィス暫定活用期間は約1年で、東急電鉄は今後も駅施設などの空きスペースの有効活用による駅の機能拡充について検討を進めていくとしている。

鉄道チャンネル編集部
(長津田駅外観イメージ写真:Ryuji / PIXTA)

※2021年7月7日17時18分……一部修正いたしました。(鉄道チャンネル編集部)


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