万人に門戸を開く「タムロン鉄道風景コンテスト」 応募しやすいだけじゃない、その魅力とは?<PR>

2021.08.06

「第13回 タムロン鉄道風景コンテスト」 一般の部 大賞「特等席」

写真撮影を趣味とする方々にはお馴染み、総合光学メーカーとしてミラーレスカメラ用や一眼レフカメラ用の交換レンズをリリースする株式会社タムロン。独創的なスペックと高い性能を併せ持つレンズを製造・販売する人気メーカーの一つです。

筆者はカメラに詳しい方ではないので「タムロンといえば90mmマクロレンズ(通称「タムキュー」)で花や虫の綺麗な写真を撮っている人が多い」ぐらいのイメージなのですが、超望遠ズームレンズや、高倍率ズームレンズ、そして大口径ズームレンズなど、鉄道車両の撮影に向いたレンズも発売されています。鉄道チャンネル視聴者・読者の皆様の中にも、タムロンレンズにお世話になった方はいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなタムロンですが、鉄道ファンの間では、ある「写真コンテスト」の主催者としても名が知られています。そう、毎年何千点もの応募総数を誇る「タムロン鉄道風景コンテスト」です。

気軽に参加できる鉄道風景コンテスト

レンズメーカーが主催する「写真コンテスト」と聞くと、その会社の機材を使って撮影しなきゃダメなんじゃないか……と身構えてしまうかもしれませんが、「タムロン鉄道風景コンテスト」に細かい縛りはありません。応募規約から抜粋してみましょう。

「鉄道風景写真、鉄道のあるスナップ写真など、鉄道とその周辺を入れ込んだ写真であれば、風景、スナップ問わず応募することができます」

「カメラ、レンズのメーカー名・機種の限定はありません。スマートフォンで撮影された写真も対象となります」

「また、撮影地域の限定もありません。渾身の一作から、家族の記念写真まで、広く募集する写真コンテストです」

制限らしい制限もなく、逆に何を撮ればいいのか迷ってしまうほど。2年前には「ドクターイエロー」のTシャツを着た子供たちの姿を捉えた写真が大賞に輝いたこともあり、「鉄道車両を美しく捉える撮影技術」だけではなく、鉄道風景写真としての独創性や個性といった魅力も評価されていることが伺えます。

「第12回 タムロン鉄道風景コンテスト」 一般の部 大賞「ドクターイエロー、田んぼを走る」

タムロンが本社を構えるのは、鉄道博物館でも有名な「鉄道のまち」埼玉県さいたま市大宮。コンテストはさいたま市や同市の教育委員会、商工会議所の後援を受け、「地域の活性化と鉄道文化、写真文化の振興に貢献することを目的として」開催するものですから、技術偏重の審査にならないのも頷ける話です。撮影者の表現に対する工夫や被写体に対する気持ち……そういった表現意図に寄り添った審査をしているようです。

「せっかくいい写真が撮れたのに〇〇〇の撮影機材だから応募できない……」「特定の鉄道会社の写真じゃないとダメ」なんてことは起こり得ず、また撮影技術が全てというわけでもない。その応募のしやすさ表現の自由度の高さが「タムロン鉄道風景コンテスト」の魅力と言えるでしょう。応募総数はここ数年は増加傾向にあり、昨年開催された「第13回 タムロン鉄道風景コンテスト」は応募総作品数8,428点、応募のべ人数2,151人と過去最多となりました。

賞金は最高30万円、審査はプロがつとめます

もちろん「タムロン鉄道風景コンテスト」の魅力はそれだけではありません。現在募集中の第14回「タムロン鉄道風景コンテスト」から、「賞・賞品」の項目を抜き出してみましょう。

「第14回 タムロン鉄道風景コンテスト」Webサイトから抜粋

大賞ともなれば賞金額は30万円で、さらに副賞で「タムロンレンズ」が贈呈されます。もちろん応募総数が8,000点を越える中で大賞を射止めるというのは並大抵のことではありませんが、当たったときのリターンの大きさは応募のモチベーションにもつながります。一般の部のみならず小・中・高校生の部も設定されており、鉄道写真家の卵たちに広く門戸を開いているのも特徴と言えるでしょう(※中学生以下は保護者の同意が必要です)。

「第13回 タムロン鉄道風景コンテスト」 小・中・高校生の部 大賞「雪煙」

審査員は日本鉄道写真作家協会初代会長もつとめた広田尚敬さんと、「元祖・鉄子」の愛称でも知られるフォト・ライターの矢野直美さん。お二人とも「第1回 タムロン鉄道風景コンテスト」から審査員として名を連ねる大ベテランです。余談ですが、実は広田さんには「鉄道ニュース546」に、矢野さんには「駅旅 ~駅からはじまる物語~」にご出演いただいたことがあり、何気に鉄道チャンネルともご縁のある方々でもあります。

審査結果は9月下旬にタムロンホームページで発表され、JR大宮駅から徒歩数分の「そごう大宮店」では、10月14日(木)~29日(金)にわたり当コンテストの写真展が開催されます(※新型コロナウイルス感染症の情勢に鑑み、写真展の開催予定を変更する場合がありますので、予めご了承ください)。また、上位入賞作品は「レイル・マガジン2022年1月号」(2021年11月20日発売予定)誌上に掲載されます。

「そごう大宮店」はJR大宮駅を出てすぐ。鉄道博物館も大宮駅からニューシャトルで1駅です

現在は新型コロナウイルスの影響で外出も憚られるような状況ですが、「第14回 タムロン鉄道風景コンテスト」では過去に撮影した写真での応募もOKです。このお盆休みに「3つの密」を避け安全・安心に配慮した上で身近な鉄道を撮影してみたり、過去の写真を発掘してみてはいかがでしょうか。

【応募期間】
2021年6月23日~2021年8月20日

【タムロン公式ホームページ】

第14回 タムロン鉄道風景コンテスト


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