「虹たび号が運行する近江鉄道は、僕や僕の家族にとっても身近であり、滋賀県の原風景によくあった電車」

滋賀県は7月15・16日、JR米原駅東口広場で、観光キャンペーン「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」のオープニングイベントを開催。

2日間で約9000人を動員した同イベント。その開会式に登壇した同県観光大使の西川貴教は冒頭、こう語った。

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「琵琶湖は四季折々でさまざまな顔を持ち、眺める場所によっても違った風景がみられる。それらはどれも東京などの都市圏では見られない表情」

「滋賀ふるさと観光大使に就任して11年、イナズマロック フェスの初開催から10回目を迎えた節目の年に、この虹なびナビゲーターの大役を務めさせていただき、滋賀県をPRする機会をいただけたことを本当に感謝している」

「また、虹たび号が運行する近江鉄道は、僕や僕の家族にとっても身近であり、滋賀県の原風景によくあった電車。そんな思い出深い電車がラッピング列車として僕自身とひとつになれたことをうれしくおもう」

西川貴教の写真がラッピングされた臨時列車「虹たび号」は、近江鉄道で12月24日まで運行する。

虹色の旅へ。滋賀・びわ湖
https://www.biwako-visitors.jp/niji-shiga/