佐倉客貨車区があったころを想いながら紅茶タイム、古レールにマルチプルタイタンパー…変電所の要塞も

2022.06.04

1894(明治27)年、総武鉄道が市川〜佐倉の間で鉄道を開業させたのにあわせて開設された、“開業当時の終着駅”―――佐倉。

この佐倉駅の東側(成田空港方)に、田畑に囲まれた電留線がある。

ここが牧歌的な雰囲気で、あたたかい日などはあぜ道の脇に小さなチェアーなどを広げて、水筒に入れた熱々の紅茶といっしょにぼーっとする時間が、案外いい。

リュックにノートPCと水筒、ダイソーで買ったチェアーを入れて、田畑のなかでお気に入りのポジションを決めたら、あとはゆっくり鉄道ビューを。

佐倉から先、単線の総武線を行く幕張車両センター所属 209系 をみたり、たまにやってくる鎌倉車両センター所属 E259系 成田エクスプレスや、幕張車両センター所属 255系 E257系500番台 特急しおさい に手を振ったり……。

たまに伸びして、古レールや変電所の“要塞”をみてまわる時間も

ノートPCで半分仕事もできて、意外と居心地がいい。2〜3時間いるなら、弁当をつくって行くのも、あり。

座ってばっかりじゃってことで、たまに立ち上がって伸びをして、ちょっと線路側へ近づいてみると、古レールを再利用した鉄柵や、交通建設のマルチプルタイタンパー、佐倉変電所の“要塞”などをまぢかにみることもできる。

夕方になると、電留線にむいた構内信号機が、灯りの演出にもみえて、なかなかいい。

―――軽自動車なども通れる跨線橋からみえた電留線や、マルチプルタイタンパー、モーターカーなどについては、マニアックな話がいろいろあるのでまたこんど。

◆線路がある限りなんでもやる!? 京成 引上線入線ツアーのスイッチバック芸が地味にすごい!
https://tetsudo-ch.com/12399847.html

◆機関区があったD’STATION、蒸気機関車や DE10 DD51 がいたころ
https://tetsudo-ch.com/12162967.html


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