※2022年6月撮影

トップ画像は、青砥駅下りホームから望遠レンズで撮影しました。押上側から接近するアクセス特急成田空港行。2019年(令和元年)に登場した3100形電車。新京成電鉄(80000形)と共同開発の京成グループの新標準車両。成田スカイアクセスの案内カラーのオレンジ色が使われています。

到着後、3番線から出発するトップ画像のアクセス特急成田空港行。実は、筆者はこの車両、乗車未体験です。乗るのが楽しみ・・・。

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※2022年6月撮影

トップ画像のポジションで空舞台。保線係さん達が作業しています。押上線は、京成立石駅の手前まで高架線です。

※2022年6月撮影

こちらは4番線側、京成上野駅方面を見ています。

※2022年6月撮影

撮影したのが時間的に前後しますが、3番線に京浜急行車両「青砥行」と4番線をスカイライナーが通過しています。筆者が三浦半島の自宅に帰る場合、京浜急行に乗って行けば、逗子・葉山駅から横須賀線に乗り換えるという経路もあるのですね。う〜む、考えていませんでした。

※2022年6月撮影

下りホーム上にはファミリーマートがあります。

※2022年6月撮影

ホームから中川が見えました。

※2022年6月撮影

下りホームの京成成田駅側端部。京成本線の電車が出発して行きました。

※2022年6月撮影

駅名標。

※2022年6月撮影

青砥駅は、1928年(昭和3年)新たに日暮里駅方面への分岐駅として開業。青砥駅~日暮里駅間は、1931年(昭和6年)開業。現在の3階建ての駅は、1986年(昭和61年)に竣工しました。

エスカレーターで2階上りホームに下りています。

※2022年6月撮影

改札口は、中2階にあります。

※2022年6月撮影

きっぷ運賃表。

※2022年6月撮影

三浦半島に戻る際、京浜急行線で逗子・葉山駅まで1120円です。所要時間は、乗り合わせが良ければ90分を切ります。例えばJR逗子駅から日暮里駅乗り換えで青砥駅までは1290円。約100分かかります。考えちゃいますね・・・。

※2022年6月撮影

次回は、青砥駅を【駅ぶら】します。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。