※2022年6月撮影

トップ画像は、海神駅東側公道踏切から下り電車。鉄道チャンネルっぽく車両のカットでスタートします。

その前に駅名標。「2019.10.25 100yh Anniversary」のキレイな人魚(海神商店街のキャラクター「トリトン君」)の装飾が入っています。

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※2022年6月撮影

駅は、1919年(大正8年)京成電気軌道の駅として開業。1981年(昭和56年)下りホームに駅舎を新築。構内跨線橋が作られ構内踏切と上りホーム駅舎は廃止。2012年(平成24年)駅リニューアル。

改札口を出ます。

※2022年6月撮影

きっぷ運賃表。海神駅から京成成田駅まで20駅。京成上野駅から京成西船駅までが20駅でしたから、筆者は勝手に海神駅から京成本線後半と言っています。

※2022年6月撮影

一方、駅数ではなく距離でみると、京成上野駅から京成成田駅までは61.2km。半分の30.6kmは京成津田沼駅と京成大久保駅の間になります。もう少し先です。

踏切がしまって上り電車が来ました。

※2022年6月撮影

踏切から海神駅出入口。

※2022年6月撮影

駅ホームも正対で撮ります。

※2022年6月撮影

踏切から京成成田駅側には保線車両の引き込み線があります。渡り線も見えます。

※2022年6月撮影

当初は、海神駅西側の「御手洗能御池」を見に行こうと考えていました。しかし、船橋中央病院の敷地を何度もチャレンジしましたが通り抜けることが不可能でした。凄く遠回りになるので「御手洗能御池」は諦めました。

駅に戻って改めて駅の北東にある海神山緑地を目指すことにしました。駅前通りを北上して右折、路地を東に歩きます。

※2022年6月撮影

船橋海神郵便局。

※2022年6月撮影

坂を登り降りします。

※2022年6月撮影

駅までの帰路で分かりましたが、これがかなりの遠回りでした。気温が高い日だったので汗を流しながら陽射しの下を強行軍。(笑)どうも筆者には地図を読む能力がない様です。

※2022年6月撮影

ようやく海神山緑地の北側に到着。駅から直線距離は500mほどですが、30分近く歩きました。

※2022年6月撮影

でも緑地は気持ちの良い森でした。続きは次回です。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。