8100形の「あの形」やAB900系の色の違いも満喫!新・鉄道ひとり旅184回目の舞台は全線再開果たした阿武隈急行線

2022.08.19

鉄道BIG4のダーリンハニー吉川正洋さんらが全国鉄道をぶらりひとり旅して回る。そんな「新・鉄道ひとり旅」も184回目を迎えます。スカパー!「鉄道チャンネル」(Ch.546)での初回放送は2022年8月20日(土)夜10時から。今回の舞台は7年ぶりの再訪となる阿武隈急行線です。

阿武隈急行は福島県の福島駅と宮城県の槻木駅を結ぶ「阿武隈急行線」を運営する第三セクターの鉄道事業者で、略称は阿武急(あぶきゅう)。JR東日本東北本線と両端の駅で接続します。路線は全線交流電化となっており、かつては私鉄唯一の交流電車であった8100形やE721系をベースとするAB900系が走行しています。

阿武隈急行線は2011年に東日本大震災で被災(2か月ほどで全線運転再開)、2019年には令和元年度台風(台風19号)で被災(翌年10月に全線運転再開)、2022年には3月の福島県沖地震で被災し、6月末ごろに全線で運転を再開……と度重なる災害を受けては復活してきました。傷付いては何度も立ち上がり続ける不屈の路線に、7年ぶりに挑む吉川さんですが……

「(新・鉄道ひとり旅を)肩揉み番組にしていきたい。皆様には是非リラックスしていただいて……」

気負うこともなく、いつも通りの自由過ぎる旅に身を委ねるのでした。

特に丸森駅下車時は必見です。同駅では空いていれば電動自転車を借りることができるのですが、ここで吉川さんが自転車に乗って丸森橋を訪れたり、美味しいピザとカレーを食べに行ったりするシーンは「鉄道旅はこのくらい自由で肩の力が抜けていてもいいんだ」と安心させてくれます。

8100形とAB900系を乗り比べ

鉄として面白いのは、やはり旧型の8100形と最新車両のAB900系を乗り比べるところ。吉川さん的には8100形車両の連結部分の「あの特徴的な形」がお好きなようで、昔を知る鉄道ファンはついにっこりしてしまうかも……?

また最新のAB900系については、7年前にはなかった車両ということもあり、「非常に現代的な車両」という評価を下しています。シートが硬めの座り心地なのは最近の風潮、車両によってカラーリングが異なるのは仙台と福島を意識したもの、と新型の良さや特徴についてもしっかり目を光らせます。

ところで、この一連の写真に写る吉川さんの服装……どこかいつもと違うように見えませんか?実は今回の「ひとり旅」では「とある場所」を訪れるということでひそかに伏線を張っているようです。吉川さんは一体どこを訪れるのか……? 正解は番組内で!


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