アメリカプロバスケットボールリーグNBA(National Basketball Association)で4度のチャンピオンに加え、初のファイナルMVPも手にした、ステフィン・カリー。

3ポイントシュート通算成功数のNBA新記録を樹立した、いまをときめくステフィン・カリーの意思を体現した屋外常設バスケットコートが、日本国内で初めて誕生!

その名も『カリーコート 天王洲アイル』。アートやスポーツなどさまざまなカルチャーが集まる湾岸のクールな街―――天王洲アイルに出現した、最新バスケ空間だ。

手がけたのは、アンダーアーマー日本総代理店―――ドーム

この『カリーコート 天王洲アイル』を手がけたのは、アンダーアーマー日本総代理店のドーム。

9月24日にオープンする『カリーコート 天王洲アイル』には、その前日の9月23日、ドーム 北島義典 代表取締役CEOや、ドーム喜田剛カリーコート担当、ドーム山脇龍太カリーコート担当、共同運営する品川カルチャークラブ 吉田祐介 代表取締役、品川CC WILDCATS 越川和紀 選手、RISA、宇都宮ブレックス飯島康夫選手、ドゥサン・ポポビッチ選手、ドゥサン・サマルジッチ選手らが駆けつけ、アンダーアーマー公式アプリで事前募集した小学生・中学生たちといっしょに日本初のカリーコートでバスケを体感した。

この『カリーコート 天王洲アイル』は「CHANGE THE GAME FOR GOOD ~すべての若者にスポーツを楽しむ機会を~」というカリーの想いのもと、誰もが安心安全にバスケットボールを楽しみながら、成長のきっかけをつかめる場所として、ドームがオープンさせた最新スポット。

営業時間は9:00〜22:00、料金は5,500円〜7,700円/1時間で、日時、会員・非会員によって異なる。詳細は、予約サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://base.shinagawa.cc/home/currycourt

ここからは、「きれいだし、黄色の床やゴールがめちゃかっこいい」と子どもたちも興奮する『カリーコート 天王洲アイル』の最新トピックスを、チェックしていこう↓↓↓

まずエモいのは、カリーコート 天王洲アイル オリジナルアート

『カリーコート 天王洲アイル』を彩るのは、HIP HOPを題材にしたアート作品を数多く手掛けるアーティスト RISA が描きあげたカリー選手のアート。

壁面には、カリーコートでバスケットボールを楽しむ子どもたちの姿とも重なる幼少期のカリー選手の姿や、カリー選手の代名詞ともいえる3ポイントシュートを狙う姿が描かれている。

ゴールボードには、RISA を象徴する黒縁の太いラインや Sleepy Eye で描かれたカリー選手の背番号「30」と3ポイントシュートを決めたときの決めポーズ“3フィンガー”をモチーフにしたアートが……エモい。

コートの無料開放や無料クリニック、記念Tシャツ販売も

ドームは、「カリーコート」での取り組みとして、コートの無料開放「UNDER ARMOUR CURRY DAY」と、無料のバスケットボールクリニック「UNDER ARMOUR CLINIC DAY」を決定。

「UNDER ARMOUR CURRY DAY」(アンダーアーマー カリーデー)は、週に1回、誰でも気軽にコートを無料で利用できるコート解放デー。

「UNDER ARMOUR CLINIC DAY」(アンダーアーマー クリニックデー)は、月に1回、子どもたち向けに現役選手やコーチによるバスケットボールクリニックを無料で開催するという。

また、9月30日からは『カリーコート 天王洲アイル』のオープンを記念した限定Tシャツが販売されるほか、アンダーアーマー ブランドハウス新宿では、カリーブランドのポップアップスペースを展開するという。

『カリーコート 天王洲アイル』での取り組みやポップアップスペースの詳細は、カリーコート特設ページをチェックしてみて↓↓↓
https://bit.ly/3TR0loG

アンダーアーマーブランドハウス新宿にカリーブランドポップアップ

そして、9月24・25日には、『カリーコート 天王洲アイル』に隣接するスペースにて実施されるカリー選手のポップアップ展「#CURRYH1ST0RY」の一部をアンダーアーマー ブランドハウス新宿に移設し、9月26日~10月21日にはカリーブランドポップアップスペースとして展示。

このポップアップスペースでは、カリー選手のヒストリーやシグネチャーシューズのアーカイブコレクション、カリー選手が実際に試合で着用した直筆メッセージ入りのシューズなどを展示するというから、気になる人は行ってみて。

また9月30日からは、アンダーアーマー ブランドハウス新宿限定カリーカプセルトイもスタート。このカプセルトイにはカリーブランド最新シグネチャーシューズ、カリーコートオープン記念グッズ(シューズキーホルダー各種、缶バッチ)が入っているとか!

気になる限定販売『カリーコート 天王洲アイル』記念Tシャツが↓↓↓

そして、『カリーコート 天王洲アイル』のオープンを記念して、9月30日 11:00から、アンダーアーマーブランドハウス新宿、アンダーアーマー公式オンラインショップ・公式アプリにて、『カリーコート 天王洲アイル』記念Tシャツ各種を数量限定で販売するから、こちらも要チェック。

カリーブランド「世界中の若者たちが平等にスポーツを楽しむ機会を」

アンダーアーマー(by ドーム)のカリーブランドは、「世界中の若者たちが平等にスポーツを楽しむ機会を創出する」ことを目的に、2020年にアンダーアーマーとステフィン・カリー選手のパートナーシップにより誕生。

ドームは、2025年までに、20の安全な遊び場を造り、若いアスリートを導く125のプログラムをサポートし、1万5千人以上のコーチを育成することなどを中心に、世界中で「カリーコート」のほかにもさまざまな活動を展開していくという。

また、ドームは日本国内で、2021年にアンダーアーマー契約Bリーグチーム及び契約Bリーガー協力のもと、Bリーグの試合会場に無料で子どもたちを招待する「カリーシート」を設置。

年間で約60組の親子を招待し、日本トップ選手たちの試合を間近に観戦する機会を創出してきた。

さらに、2022-2023シーズンのカリーシートは、Wリーグ 富士通女子バスケットボールチーム「富士通レッドウェーブ」が趣旨に賛同し、「富士通レッドウェーブ」ホームゲーム開催時に実施。

日本トップ選手たちの試合を間近に観戦する機会をつくるカリーシートについては、アンダーアーマー公式アプリで公表するというから、気になる人はアプリをチェックしてみて↓↓↓
https://bit.ly/3wwjkLv