解答と解説

【答え】

三線軌条方式を採用しているから

【解説】

三線軌条方式とは、レールを3つ敷き、標準軌車両でも狭軌車両でも通れるようにする方式のことです。青函トンネルでは、線路を新幹線と在来線が共用しています。

貨物列車の運行を阻害しないよう、新幹線には160km/hの速度制限がついており、これが、ダイヤ上のネックになっている面もあります。

(写真:PIXTA)