「ガソリンがあがってたまらないので、通勤用に e-bike(電動アシスト自転車)を購入した」

「公共交通機関では不便な場所に住んでいて毎日車を使うが、ガソリン代も上がってきたので e-bike を買うことに決めた」

「日々の買い物にバイクを使用していたが、ガソリンも値上げしたので運動不足解消のために e-bike を購入した」

―――世界経済の駆け引き影響を受け、国内のガソリン単価がいよいよ200円を越えようとする苦境のなか、こんなトレンドにあわせ、あの米国最大手スポーツバイク(自転車)メーカーが、自転車メーカー初の買い替えキャンペーンに打って出た。

それが、「TREK“ママチャリ”下取りプログラム」

米TIME誌の「世界で最も影響力のある企業100選」2022年度版に選ばれたスポーツバイク(自転車)ブランド「TREK(トレック)」の日本法人、トレック・ジャパンは、昨今のガソリン価格の高騰により、自転車メーカー初の1万円でママチャリを下取りし、自動車やバイクからガソリン代がかからない電動アシスト付きスポーツ自転車 e-bike などスポーツ自転車への乗り換えを応援する「TREK“ママチャリ”下取りプログラム」を9月15日から全国のトレック直営店でスタート。

また、同時にスポーツ自転車、パーツ、アクセサリーの下取りプログラムも展開していくから、ここで詳しくチェックしていこう。

スポーツ自転車がママチャリよりも楽しい理由

スポーツ自転車のなかでもクロスバイクは重さが10~12kgで、一般的なママチャリ16~20kgよりも軽く、しかもより速く快適に走れることから、ピュアに走る楽しみも体感しながら日用使いできるのが特長。

画像はトレック「Domane+ AL 5」「FX3 Disc」。

また、自転車を個人で処分するさいは、ユーザーがお金を払って行政に処分を依頼する、もしくは民間業者が無料で引き取り、業者はコンテナで海外で販売する、という状況のなかで、TREK としてママチャリからスポーツ自転車への乗り換えを促進することで、ママチャリに価値を見出し、スポーツ自転車でユーザーのライフスタイルを変え、ひいては、トレックのブランドミッションである「より多くの人々を自転車に乗せて、世界を変えよう」を実現させていくという。

「TREK“ママチャリ”下取りプログラム」でお得に乗り換えよう

いまこそ「TREK“ママチャリ”下取りプログラム」でママチャリを1万円で下取りして、新たにトレックのスポーツ自転車をゲットするチャンス。

トレックへの乗り換えで、タイヤなし、パンクしている・・・など、すべての“ママチャリ“を一律1万円で下取りするから、詳しくは公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://blog.trekbikes.com/ja/2023/08/24/mamachari/
(子ども用自転車は対象外)

スポーツ自転車、パーツ、アクセサリーの下取りプログラムも!

トレックでは、ママチャリだけではなく、スポーツ自転車の下取りプログラムも展開。

全国33店舗のトレック直営店で、スポーツ自転車、パーツ、アクセサリーの下取りも行っているから、同じくトレックに乗り換えるならば、公式サイトをチェック。

自動車を通勤・通学に多く利用する地方でガソリン価格高騰時(6月~8月)に e-bike の売上が伸長

TREK直営店舗での電動アシスト付きスポーツ自転車 e-bike のガソリン価格高騰時(6月~8月)の前年比伸長率(6月~8月)では、富山県(TREK Bicycle 富山けやき通り店:500%)、宮城県(TREK Bicycle 仙台泉中央店:300%/仙台青葉通一番町店:200%)、山梨県(TREK Bicycle 甲府店:166.7%)など、自動車を足代わりに多く利用する地方でも売上を伸ばしているトレック。

トレックは、「より多くの人々を自転車に乗せて、世界を変えよう」というブランドミッションのもと、ママチャリから、より快適性の高いスポーツ自転車に乗り換えることで、通勤通学から本格的なサイクリングまで、より多くの方々のライフスタイルが充実すると信じているという。

また、全国のトレック直営店では、これから始まる「スポーツの秋」に向けて、多数のスポーツ自転車の試乗車も用意しているから、この機会に「ママチャリ“下取り”プログラム」にトライしてみて。