「富士見峠」から富士山は見えるのか?【駅ぶら】06京王電鉄241 高尾線31
※2023年10月撮影
トップ画像は「十二社」境内の「稲荷大明神」など境内社への石段。
手前右、草の中を上る石段があります。どうやらマップにある「富士見峠」はこの林の奥にある様です。
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※2023年10月撮影
一応道の様になっています。
※2023年10月撮影
しかしほとんど人が踏んだ跡がありません。
※2023年10月撮影
すごい蜘蛛の巣があちこちにあって、気をつけないと蜘蛛の巣に引っかかります。
※2023年10月撮影
フェンスが見えてきました。いよいよ草が深くなってきます。
※2023年10月撮影
奥にフェンスがありますが、草が繁っていて入るのを躊躇(ちゅうちょ)します。
※2023年10月撮影
思い切って草をかき分けて入って行くとフェンス際に「富士見峠 海抜185.5米」という石塔がありました。
※2023年10月撮影
これが「富士見峠」からの眺望。
※2023年10月撮影
おそらく富士山は右(西)の方だと思われます。右(西)側を探しましたが、雲が意外に多くて残念ながら見えませんでした。
※2023年10月撮影
帰路は石段ではなく急な坂道を下りました。膝への負担が少ないので助かります。
※2023年10月撮影
次回は、急坂を回避して往路とは違う道を歩きます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)