45年ぶりの三鷹台です【駅ぶら】06京王電鉄465 井の頭線96
※2024年2月撮影
トップ画像、「三鷹台駅」南口は改札内からの方が場所が分かり易いです。
改札口の外からは、こんな感じです。慣れていないと南口階段が最初はちょっと分かりにくいかもしれません。
※2024年2月撮影
北口は改札口を出て、ステンドグラスの右(北)側の奥にあります。
※2024年2月撮影
左がそのまま通りを渡る歩道橋になっています。右にバリアフリーのエレベーターがあります。
※2024年2月撮影
これが歩道橋。
※2024年2月撮影
歩道橋から、北側、左の高い木々は「立教女学院」校内です。
※2024年2月撮影
南側。右のコンビニエンスストアは中学時代仲の良かったクラスメートS君の実家。当時はタバコとお酒を扱っていたと思います。店を訪ねたらコンビニエンスストアは、場所を借りて営業してる由。
※2024年2月撮影
5月に写真を撮りに来ました。神田川の上に無数の鯉のぼりが泳いでいます。
※2024年5月撮影
橋の上から、五月の風に揺れる鯉のぼり。
※2024年5月撮影
北口と踏切の向こうに南口。橋上駅舎のステンドグラスが分かります。たぶん40年ぶりに三鷹台に来ました。
※2024年2月撮影
北側。かつてはこちら側に地上駅舎と改札口があったと思います。右手前の工事中ビルの場所に、昔は一軒家の書店がありました。友人が住んでいた頃なので1980年代初頭でしたが火事で焼けてしまいました。
※2024年4月撮影
踏切を渡って南側に行きます。
※2024年2月撮影
線路の南側に京王電鉄の「三鷹台変電所」があります。
※2024年4月撮影
S君を訪ねて昔話をしようと思ったのですが、残念なことに彼は不在でした。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)