馬鈴薯専用列車イメージ

北海道産のジャガイモを載せた臨時の貨物列車が今年も運行します。JR貨物は2026年9月10日(木)から、帯広貨物駅と熊谷貨物ターミナル駅を結ぶ「馬鈴薯輸送専用列車」を運転します。10月9日までの期間中の29日間で、合わせて2900個のコンテナを輸送する計画です。

北海道産ジャガイモを帯広から熊谷へ

JR貨物は、北海道外へ出荷されるジャガイモとタマネギの約5割を鉄道で輸送しています。特に農産物の出荷が集中する秋冬期には輸送力を増やしていて、ジャガイモは帯広貨物駅から熊谷貨物ターミナル駅まで専用列車を設定しています。「馬鈴薯輸送専用列車」は「芋臨」とも呼ばれ、秋の風物詩として親しまれています。

専用列車はコンテナ車20両で、1列車あたり12フィートコンテナ100個を輸送します。2025年度は9月12日から10月9日までの26日間に専用列車を運転し、2600個のコンテナを輸送しました。26年度は運転日数を3日増やし、前年より300個多い2900個を運ぶ計画です。また、専用列車とは別に、定期列車でもジャガイモを輸送します。

【参考】大雨で運休の室蘭線が9月10日に運転再開へ!ラベンダー編成による「特急ニセコ号」(札幌~函館)追加運転も決定 https://tetsudo-ch.com/13037591.html

昨年は高温や干ばつなどの影響がありましたが、2026年は天候にも恵まれたため、豊作が期待できる状況です。

(画像:PIXTA)

鉄道チャンネル編集部
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