JR中央線・八王子駅の改札外コンコースで、2026年7月2日(木)〜7月4日(土)の3日間、山梨の魅力を発信するイベント「やまなしフェア2026」を開催します。目玉は、特急「かいじ」の荷物輸送「はこビュン」でその日の朝に収穫されたばかりの幻のトウモロコシが駅に届く限定企画。山梨の伝統食やワインをはじめとする産直市やリニア中央新幹線のジオラマ展示など、通勤通学の途中や週末のおでかけに、切符なしでふらっと立ち寄れる注目の3日間を詳しくご紹介します。

山梨の特産品を販売「産直市」を開催

「やまなしフェア2026」は2026年7月2日(木)〜7月4日(土)JR八王子駅改札外コンコースで実施します。期間中の11:00〜20:00(最終日は18:00まで)、山梨の特産品を販売する「産直市」を開催。山梨県に江戸時代から続く伝統食「鮑の煮貝」や山梨県東部の旨辛伝統調味料「すりだね」、県産の果物を使用した無添加のドライフルーツやその加工品、地元ワイナリーなど12の事業者が出店します(詳細は次のページに掲載)。

特急かいじ号が運ぶ!幻のトウモロコシ「きみひめ」

かいじ・あずさE353系(画像:Pixta)

7月3日(金) 11:10頃からJR八王子駅改札外店舗「やまたまや」では、列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用した特別販売を実施します。甲府駅 9:49発の中央線特急列車「かいじ14号」で輸送し、10:50に八王子駅に到着。売り切れ次第の終了です。
山梨県甲府市の中道地区でしか作られていない品種「きみひめ」は、生産者が減少し「幻のトウモロコシ」とも呼ばれています。強い甘味が特徴のこのトウモロコシが、特急列車により鮮度を保ったまま届きます。

鉄道物流「はこビュン」がもたらす新しい食体験

「はこビュン」で新鮮なまま輸送される幻のトウモロコシ「きみひめ」

近年、旅客列車の空きスペースを活用した荷物輸送サービス「はこビュン」が全国的に拡大しています。単なる特産品販売にとどまらず、「その日の朝に収穫された鮮度抜群の食材を、数時間後には都心近郊の駅で買える」という体験は、定時性に優れた鉄道物流ならではの大きな強みです。今回の「やまなしフェア2026」でも、特急かいじ号が「幻のトウモロコシ」と呼ばれる「きみひめ」をスピーディーに運びます。鉄道ファンにとっては、普段乗車している特急列車が物流の担い手として地域貢献に一役買っている姿を身近に感じられる、非常に注目の取り組みと言えるでしょう。

【参考】JR東日本「荷物専用新幹線」運行開始! E3系が拓く物流の未来 自動搬送AGVが支える「はこビュン」最前線をレポート(東京都北区)(※2026年3月掲載) https://tetsudo-ch.com/13025292.html

ご当地キャラ登場&リニア模型展示も

各日の参加予定キャラクター

7月2日(木)と3日(金)の11:00〜15:00には、JR八王子駅改札外コンコース(みどりの窓口前)で観光PRを実施。富士の国やまなし観光キャラバン隊長「武田菱丸」をはじめ、山梨県内のご当地キャラクターが集結します。キャラクター登場時間は各日11:20〜と14:20〜の2回です。
また、やまなしフェアまたは地産品ショップ「やまたまや」の当日お買い上げレシートを提示した各日先着150名に、ピーチジュース「ノももン」の配布も実施します(11:00開始)。

「間近で見てみよう! リニアジオラマ展示」

さらに、みどりの窓口横の「つながルーム」では、山梨県立リニア見学センターによるリニア模型の浮上走行展示を実施。高速走行するリニアを間近で見ることができます(実際の推進・浮上の原理とは異なります)。

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