グランスタ東京「地下丸の内改札エリア」イメージ

東京駅でのお土産探しや、新幹線・電車の乗り換え待ち時間がさらに充実!JR東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」の『地下丸の内改札内エリア』が、約8ヶ月の工事を経て2026年9月16日(水)にリニューアルオープンします。新ブランド10店舗や東京駅限定13ブランドを含む全26ショップが集結し、全常設店舗で「ここだけの限定商品」が登場。できたてスイーツやお土産にぴったりの商品など、注目のラインアップと施設詳細を解説します。

【本記事のポイント】
・2026年9月16日、グランスタ東京『地下丸の内改札内エリア』がリニューアル開業
・新ブランド10店舗を含む全26ショップが出店し、全常設店で限定商品が登場
・作りたてスイーツや、エキナカ初出店のカフェ・レストランも

※本記事の内容は、2026年9月14日の取材時の情報を基にしています。最新の情報は各店舗のホームページなどをご確認ください。

グランスタ東京『地下丸の内改札内エリア』がリニューアル

全26ショップが集結!コンセプトは「FAV ZAKA」

グランスタ東京『地下 丸の内改札内エリア』コンセプト
コンセプトは「FAV ZAKA」(画像:JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー)

東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」の『地下丸の内改札内エリア』が、約8カ月の工事を経て「”FAV ZAKA” Favorite MARUNOUCHIZAKA」をコンセプトに一新。2026年9月16日10:00にオープンします。メインターゲットは東京駅の利用頻度が高いオフィスワーカーですが、東京駅利用に慣れている来街者をサブターゲットとして想定、日常に+αとなるコト・モノの提供を目指し、何度も立ち寄りたくなるほっとする空間を目指すといいます。

グランスタ東京『地下 丸の内改札内エリア』キーワード
グランスタ東京『地下丸の内改札内エリア』のキーワード(画像:JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー)

同エリアには新ブランド10ショップ、リニューアル前から人気ショップのリニューアル11ショップなど、計26ショップが出店。常設店ではすべてのショップで「グランスタ東京限定商品」も販売されるため、新幹線で旅行・帰省する際のお土産探しにぴったりです。もちろん、乗り換え時の食事やお買い物にも便利です。

グランスタ東京『地下 丸の内改札内エリア』位置図
画像左下、丸の内地下南口・地下中央口の間にある橙色のエリアがグランスタ東京『地下 丸の内改札内エリア』(画像:JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー)

場所はJR東京駅丸の内改札内の地下エリア。定番の待ち合わせスポット「動輪の広場」付近。エリア内には日常にアートを楽しめる空間「ART WALL」も設置されており、定期的に展示内容が変わります。

日常にアートを楽しめる空間「ART WALL」
日常的にアートを楽しめる「ART WALL」。取材時の展示は「kopfkino (五十嵐 彩乃)展」。空間は東京・青山のアートセンター「SPIRAL」がプロデュースしています

注目のブランド・東京駅限定スイーツを紹介

今回のリニューアルでは、東京駅限定ブランドが13ショップ登場します。今回は実際に現地を取材し、鉄道チャンネル取材班が特に気になったお店をピックアップしました。

バター菓子専科「虎子堂」

「虎の子堂」とらもっち
「虎の子堂」とらもっち

スイーツメディア「ufu.」がプロデュースする新ブランド「虎子堂」では、フランス産発酵バターを使用したスイーツバーガー「とらもっち あんバター」(560円)を販売。数量限定で、販売時間は11時~/17時~。「とらの実」(4個入り、1,380円など)はキャラメルクリームをサクサクのクッキー生地で包んだお菓子。東京土産の新定番になるかもしれません。

「とらの実」
同店のアイコン「とらのこ」はSuicaのペンギンを描いたイラストレーター・坂崎千春さんが描いたもの。「とらの実」のパッケージにも使用されています

創業200周年のカファレルは、ジャンドゥーヤ専門店へ

カファレル「ジャンドゥーヤ」
東京駅限定のジャンドゥーヤ。東京駅がデザインされたパッケージは「蓋の裏」にも注目です

イタリア・トリノ発の老舗チョコレートブランド「Caffarel(カファレル)」は、「ジャンドゥーヤ専門店」をコンセプトに、「カファレル グランスタ東京店 ーIl Gianduia-」をリニューアルオープン。多彩なチョコレートを取り揃えるほか、東京駅限定の「カファレル セレツィオーネ・ジャンドゥーヤ・トーキョー・ステーション」(2,700円)、「ジャンドゥーヤチョコパイ 3種」(4個入り、1,080円など)、「カファレル プティ・ガトー 3種」(920円など)を販売します。

カファレル「ジャンドゥーヤ」
「カファレル プティ・ガトー」3種も東京駅限定。左から「イル・ティラミス」「イル・ジャンドゥーヤ」「イル・アランチャ」

食べるコーヒー!?「A Bite Coffee」

「A Bite Coffee」のティラミスシュー
新幹線へ乗る際のご褒美にティラミスシューはいかが?

株式会社BAKEが展開する新ブランド「A Bite Coffee」が提案するのは、「食べるコーヒー」。挽いたコーヒー豆を練り込んだ「A Bite Coffee クッキー」(4個入り、1,458円)や「カフェラテ ベイクドチョコクッキー」(5個入り、1,512円)など、コーヒーの香りやコク、ほろ苦さ、余韻まで味わえる仕組みです。新幹線などで長時間移動する際は、コーヒーゼリーやティラミスシューもおすすめです。

ラ・テールの新ブランド「Butter Milk Lab.」「ÉRIE T.」

世田谷の株式会社ラ・テールからは、「Butter Milk Lab.(バターミルクラボ)」と「ÉRIE T.(エリートーキョー)」がオープン。バターミルクラボはミルクが主役の菓子専門店で、オススメは新幹線で美味しくいただける「ラ・クリーム」(3個入り、1,296円)。北海道産の生クリームとマスカルポーネを合わせたたっぷりのクリームをもちもちした食感の生地でサンドしたものです。

「ラ・クリーム」
生クリームの割合多めでふんわり、しっとりとした食感の「ラ・クリーム」

エリートーキョーは世界の伝統菓子を自由な発想で掛け合わせ、東京から新たなおいしさを創造するボーダレススイーツブランド。ドイツの揚げパンに生クリームを挟み、シナモンをたっぷり効かせた大人の味わいの進化系生ドーナツ「クリーム ベルリーナ」(540円)と、フランス・ブルターニュ地方の伝統菓子を再構築した「キャラメル クイニーアマン」(2個入り、843円など)を販売します。

エリートーキョーの「クリーム ベルリーナ」
シナモンもたっぷり。進化系生ドーナツ「クリーム ベルリーナ」

このほかにもリニューアルした「Henri Charpentier(アンリ・シャルパンティエ)」、グルテンフリーのお菓子を届ける「KIJITORA」、ノスタルジックな喫茶店をモチーフにした「東京喫茶メリー」、お花をモチーフにした焼き菓子が可愛い「Marché Bloom(マルシェブルーム)」などが出店します。

アンリ・シャルパンティエ
アンリ・シャルパンティエでは東京駅限定商品も。「東京赤レンガチーズケーキ」は通年販売、10月末まで「山梨県産シャインマスカット ナポレオンパイ」
東京喫茶「メリー」
昭和の喫茶店を思わせる「東京喫茶メリー」、喫茶店の中から東京駅を眺めたパッケージの「東京ショコラサブレ」などを販売
焼き菓子専門店「マルシェブルーム」
お花屋さんのような品揃え。焼き菓子専門店「マルシェブルーム」

生パスタが食べられるエキナカレストラン

生パスタ専門店「TOKYO PASTA STATION」
生パスタ専門店「TOKYO PASTA STATION」

食物販だけでなく、その場で楽しめるグルメも充実しています。生パスタ専門店「TOKYO PASTA STATION」は、「3分で小さなレストラン体験」がコンセプトのブランド。生パスタは茹で時間が短いため、乗り換えなどで時間の限られる東京駅利用者に素早く提供できるのが強みです。

生パスタ専門店「TOKYO PASTA STATION」製麺室
店舗の外からガラス越しに製麺室が見える

リニューアル「かまわぬ」や「ほぼ日手帳」の旗艦店も

食べるだけじゃありません。地下丸の内改札エリア内にはお土産や日常遣いにもぴったりのお店も。かつて営業していた『かまいますグランスタ東京店』は、新たに手ぬぐいや風呂敷などを販売する「かまわぬ GIFT STAND グランスタ東京店」としてリニューアル。

かまわぬ GIFT STAND グランスタ東京店

また「ほぼ日手帳ストア」の旗艦店として「ほぼ日手帳ストア 東京駅店」が新たにオープン。ほぼ日手帳のラインナップをほぼ揃えている直営店として、ファンから熱い視線が注がれています。

ほぼ日手帳旗艦店
「ほぼ日手帳ストア 東京駅店」

東京駅での乗り換えや待ち時間が、単なる「通過点」から「目的の場所」へと変わる新しい『地下丸の内改札内エリア』。帰省や出張の頼もしいお供に、そして頑張る自分へのご褒美探しに。東京駅を訪れた際は、あなただけの「お気に入り(FAV)」を見つけに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

グランスタ東京「地下丸の内改札内エリア」

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)