代官山町と渋谷駅にはさまれた、“裏渋谷的”な雰囲気ただよう鶯谷町。この静かな裏路地のなかに、こじゃれた灯りがともりはじめた。

その名もリチャージャブル酒場。東京のリノベーション・デザイナーズ賃貸を手がける REISM(リズム)の“夜の新しい事例”だ。

きょう、10月24日にオープンしたリチャージャブル酒場のコンセプトがこうだ。

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「忙しい東京生活のなかで、コミュニケーションが薄れている若者にむけ、栄養と優しさの詰まった“おふくろの味”と酒を通じ、新たなコミュニケーションの創出ができる場所」

これ、もともとあった「REISM STAND」の夜バージョンってことで、夜の帳が下りる17時から、リチャージャブル酒場に。

<https://www.re-ism.co.jp/reismstand/>

ちなみにリチャージャブル酒場って言葉、不動産業界では一般的なの? と聞くと、「いえ、REISM がつくった造語です」と。

中古不動産リノベーションが強みの REISM は、強烈なコンセプトを軸にすえ、デザインや素材にこだわった住環境を提供中。都内ですでに31のリノベーションシリーズを展開しているんだって。

(画像はオープン前日のメディアレセプション)