羽生11:16発 三峰口行に乗ります

が、この行程、御花畑駅から羽生駅までは既にレポートしました。残る御花畑〜三峰口館をどうするか考えながら東口に出ました。

西口は過去に何度か来た事があったのですが東口は初めてです。駅前にはロータリーがあって時計の付いたモニュメントがおかれています。ともあれ、あまり殷賑という雰囲気ではありません。

駅舎は立派です。実はカナリ暑いです。

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跨線橋で東口から西口方向を見ています。

東武伊勢崎線の改札口。

秩父本線の改札口。

跨線橋から北側を見ます。左が秩父本線秩父方面、右は東武伊勢崎線伊勢崎方面。

改札を入ると鉄道むすめ。

同じ車両が三峰口行になっています。11:16発です。

2時間12分を飛ばして、13:27に三峰口に到着したところです。ハッキリ言って前面ガラスは汚いし、逆光気味で前面展望はダメでした。

流石に祝日、パレオエクスプレス運行もあって三峰口駅は人がいっぱい。

以前に来た時は、週日ということもあって、人っ子一人いませんでした。(笑)

これがパレオエクスプレスに乗る人たちの行列です。

ちなみに、ふだんはこんな感じです。

13:43発の熊谷行に乗るのでホームに入りました。SLが出発の準備をしていました。

確かにSLって流行の言葉で言うところの”photogenic”ですねぇ。でも、正方形のフレームには収まり難いからダメなのかな。

さ、御花畑に向けて出発です。

白久駅。

改札口、駅舎。白久駅は秩父本線35駅の中で最も乗降客の少ない駅です。平均74人/日(2015年の数字)。木造駅舎、何とも風情がありますねぇ。

駅名標。

と、本日はここまでです。【私鉄に乗ろう 22】秩父鉄道秩父本線 その11 に続きます。長いなぁ。(笑)すみません。

(写真・記事/住田至朗)