東京と下関を往復し、新幹線の優位性を感じる

2017.11.17

11月16・17日、東京圏と下関市内を旅客機で往復し、気づいた。

新幹線は旅客機に負けてない。

あくまで「今回のケースでは」という条件つきだけど、往復してみて「新幹線のほうがいい」と実感。ことの顛末はこうだ。

羽田空港1時間圏内~北九州空港経由下関市内

羽田空港まで電車や高速バスで1時間前後というエリアと、下関市内の往復。

先方が手配したチケットは、羽田空港~北九州空港の航空券。「山口宇部空港発着便の時間が会議にうまくあわなかったから」と。

羽田―北九州線は所要1時間半前後。これに、事務所~羽田空港間の高速バスが1時間、北九州空港と下関市内の間のレンタカー移動が1時間加わる。

下関での仕事を終え、帰るときに思った。「新幹線のほうがラクかも」と。

下関市内を自由に行けるレンタカーもいいけど、ビールも呑めないし、運転の疲れもでてくる。

そしてなにより、乗り継ぎ拠点での無駄な時間が新幹線にはない

今回の北九州空港経由では、16時に会議や接見が終わり、メールやLINE、SMSなどを整理してレンタカーを走らせる。

レンタカーと旅客機という組み合わせは、リスクヘッジする時間が長く、空港に1時間前に着くように現地を離れる。

レンタカーの乗り出し、返却の手間もある。クルマのキズのチェックとか、意外と時間を喰うし面倒。

保安検査場を通過するのも時間がかかるうえ、複数のノートパソコンやスマホをすべてトレーに出して、ゲートを通るという一連の動作も、面倒。

呑める・自由に動ける・ネットも通話もできる

そう考えると、新幹線がいい。なにも気にせず缶ビールを開けながら、Wi-Fiもテザリングも入り、PC作業もできる。好きなときにトイレに行けて、デッキで通話もできる。

このケースの場合、新幹線利用の場合の所要時間は、下関~小倉発「のぞみ」利用で6時間ちょっと。北九州空港経由とさほど変わらず、新幹線の正規料金のほうが安い場合も出てくる。

ビールも飲める、トイレも行ける、通話もできる、メールも打てる、ネットも見れる。こうなると、新幹線はまだまだ強い。

東京圏を起点とした場合、東海道・山陽新幹線が選択肢に入るエリアは、岡山ぐらいまでだろうと思っていた。が、下関まででも優位性がある。

でも、博多は別。福岡空港が福岡市内中心部にあり、空港から各地へクイックに移動できる。こちらは空の便を選ぶのが定石。


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