2017年12月16日(土)〜25日(月) 横浜高島屋8階特設会場

コンテンツ・リッチです。内容盛りだくさん!
①相鉄グループ100年の歴史を写真パネルで紹介
相鉄線沿線の街の変遷、横浜駅西口の変容、相鉄線の駅と車両の歴史、未来に向けた取り組みなどを、写真と資料で紹介。新型車両「20000系」をはじめ、鉄道会社ならではのアングルの写真も!※トップ画像参照

②相鉄線と相鉄バスに関する実物資料を展示
相鉄線の運転士が使用している「実物」のシミュレーターを設置し、運転士によるデモンストレーションをご覧いただけます。事前にお申し込みいただいた方の中から抽選で選ばれたお客様に運転操作を体験していただきます。

事前応募:専用ウェブサイトから応募します。応募の締切は12月5日(火)23:59。応募者多数の場合は、各時間枠ごとに抽選とし、当選された方には登録のメールアドレス宛に「当選のご案内」を12月初旬に連絡します。

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また、VR(仮想現実)ゴーグルを使用して運転席からの走行風景や、開通前の相鉄JR直通線〔201 9年度(平成31年度)下期予定〕のトンネル内を体験できます。相鉄線の歴代制服や相鉄線運転士が携帯するカバンの中身を紹介。相鉄線の座席や相鉄バスの方向幕なども展示されます。

③鉄道員の仕事を体験できるコーナー
ホームから線路に物を落とした際に駅員が使用する「安全拾得器」や、駅員が車掌にドアを閉めるタイミングや異常を知らせる合図灯、放送器などの操作を体験できます。鉄道信号機や踏切非常ボタン、鉄道車両方向幕などの実物も展示されます。

④記念撮影スポット
相模鉄道キャラクター「そうにゃん」をイメージしたオリジナル吊り革を展示。相模鉄道、相鉄バスの制服の貸し出し(会場内で撮影可能。子ども用もあります。) 表示内容を選んで撮影できる路線バスのLED行先表示器の設置 ・相鉄線の本物のシートも設置されます。持参のカメラで楽しんでください。

⑤相模鉄道(株)の現役社員が作った「鉄道ジオラマ」の作品展示
相鉄線の駅を舞台に新旧の相鉄線を並べた作品を作り続けている相模鉄道現役社員の石川陽一さんの深くて温かく、どこか懐かしい、ドラマティックな作品全15点が展示されます。

⑥カメラマン ハービー・山口氏撮影のミニ写真展
鉄道や路線バスをはじめ、スーパーマーケット、ホテル、ビル管理など、地域の人々の暮らしに様々な形で関わる相鉄グループ。グループ各社で働く社員の表情を、有名アーティストのジャケット写真などを多く手がけると共に、市井の人々の表情を捉えるモノクロ写真でも名高い人気カメラマンハービー・山口氏の写真作品(10点予定)が展示されます。

⑦「みらいの相鉄、わたしのまち こども絵画コンクール」応募作品の紹介
2016年(平成28年)の夏に実施された「こども絵画コンクール」の応募作品(一部)が紹介されます。 同コンクールは子供たちが未来の相鉄線、沿線の街を想像して描いたものです。相鉄グルー プのリアルな歴史と現在の取り組みを紹介する展覧会に併せ、子どもたちの夢見る未来の相鉄を見る事ができます。

⑧グッズ販売コーナー
相鉄グループ100周年を記念した「SOTETSU 100th記念そうにゃんぬいぐるみ」が会場限定で販売されます。新商品プラレール「相模鉄道 20000系」(3、000円・ 税込)が販売されます。※12月20日(水)からの販売です

⑨来場記念プレゼント
オリジナル「切符風記念硬券」を一人に1枚プレゼント(枚数限定)。現役鉄道マンによる懐かしい「入鋏」サービスもあります。

入場は無料です。これは覗いてみたくなりますね!