近江鉄道彦根駅構内に留置中の「ED31形(5両)」「ED14形(4両)」を順次解体

留置中の電気機関車が老朽化で、近江鉄道が継続的な保存が困難として順次解体を発表しました。解体される前にその姿を記憶してもらおうと特別イベントが開催されます。

開催日は2017年12月16日(土)10:00〜15:00、開催場所は近江鉄道彦根駅東口すぐの近江鉄道ミュージアム鉄道資料館で入場無料です。

イベントは写真撮影会、近江鉄道ミュージアムと彦根駅構内の一部が開放されます。11:00、12:00、13:00、14:00には汽笛、ブレーキ操作体験が各回20名で実施されます。整理券は10時から全4回分が鉄道資料館前で配布されます。また記念グッズ「電気機関車キーホルダー」の先行発売なども予定されています。価格は500円。一般発売は12月20日(水)から米原駅、彦根駅、八日市駅、貴生川駅、近江八幡駅と通信販売での販売になります。

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詳しくは、近江鉄道鉄道部運輸課 0749-22-3303にお問合せください。