【私鉄に乗ろう 37】万葉線 その3

2018.01.05

正面に立山連峰! 運転士さんに拠れば「こんなに見えるのは珍しいですよ」とのこと。

JR氷見線を越えると

能町交差点で国道415号線を横断して

再び併用軌道になります。

高岡軌道線では駅間が一番長い1.1kmで新吉久停留場。下り越ノ潟方面は上屋付ホームがありますが、上りは白線で安全地帯を書き込んだだけです。

運転士さんの話では下り側で死亡事故を含め電車利用者が交通事故に何度も遭ったために道を拡幅して2017年夏にホームを作ったとのことでした。上り側は道路が広げられないのと交通事故が起こっていないので現状維持だそうです。

ここで列車交換、元「アニマル・ネコ電車」だった7073号車です。冷房化されています。

0.7kmで吉久停留場。ここも道路が拡幅できないので白線で書かれた簡易な停留場です。

ここで併用軌道はお仕舞いです。ここからは専用軌道に入ります。

沿線が工場地帯になってきました。

0.8kmで中伏木停留場。かつてはJR新湊線新湊駅が隣接していましたが1951年(昭和26年)に旅客営業を廃止、JR貨物の高岡貨物駅となっています。高岡貨物駅は、位置的には二つ手前の新吉久停留場の西側になります。

0.5kmで六渡寺駅です。

列車交換可能な相対式ホーム2面2線。ここまでが高岡軌道線で、この先は新湊港線になります。

列車交換します。デ7074、テンプスタッフのラッピング電車。

六渡寺を出ると国道415号線を渡ってすぐに庄川の鉄橋。

国道も右折して川を渡ります。青い鉄橋が国道415号線。1976年(昭和51年)9月、台風で庄川の鉄橋が流失、代行バスが運行されました。復旧には1年かかって1977年(昭和52年)10月に復旧しました。正面に広がる立山連峰が素晴らしい!

庄川の上流を見ます。夕暮れ時です。杭の上に鳥がとまっていました。

今日は庄川の途中でお仕舞いです。【私鉄に乗ろう 37】万葉線 その4 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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