『東京おもちゃ美術館』と連携する『鳥海山 木のおもちゃ美術館』が2018年7月に完成

これに合わせ由利高原鉄道が車両を提供し由利本荘市が列車を『おもちゃ列車』に整備することが決まっています。

『鳥海山 木のおもちゃ美術館』は国の登録有形文化財「旧鮎川小学校」の木造校舎内に作られます

「東京おもちゃ美術館」の監修のもと作られ、内装も加工も由利本荘の木と職人によってつくられます。 木造校舎の良さを活かした館内には、木製玩具や由利本荘の歴史を伝える民具が数多く展示されます。

『鳥海山 木のおもちゃ美術館』への玄関 鮎川駅を『おもちゃ駅』に!

由利高原鉄道からのメッセージです。

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美術館最寄り駅の鮎川駅の周りを改修し、『おもちゃ駅』のようにしていきたいと考えました。しかし、駅舎を整備するための費用が充分ではありません。全国どこにもないような鉄道一体型の美術館を実現していくために、皆さま、温かい応援よろしくお願いします。
今回のプロジェクトは、いっぱい列車を楽しんだ子どもたちのワクワクを、そのまま美術館に運ぶために「おもちゃ駅」の整備を行い、市内の方々はもちろん、多くの観光客や、鉄道ファンにも愛される「夢の路線」の確立を行いたいのです。『おもちゃ駅』は、おもちゃ列車とおもちゃ美術館を繋ぎ、子ども達の笑顔も繋ぐ拠点になります。

職人が作るミニ本荘こけしが特典の「一口駅長」を募集 由利高原鉄道に乗って こけしをミニ駅長室に戻しに行こう!

由利高原鉄道からのメッセージです。

駅周辺の環境整備を実現するために「一口駅長」を募集します。ご支援いただいた金額によってさまざまな特典を用意しました。

1万円以上ご支援いただいた方には、「駅長こけし」を制作しお送りします。また、支援者のお名前入りのミニ駅長室を当鉄道のターミナル駅である矢島駅に飾らせていただきます。ぜひ、遊びにいらしていただいた際には、鳥海山の麓にある矢島駅にお立ち寄りいただき、ミニ駅長室にこけし駅長をお戻しください。

「駅長こけし」は、地元の本荘こけし職人である菅原修さんが今回のためだけに製作いただけます。こけしファンの方もご納得いただける貴重な品です!
 
その他、鳥海山 木のおもちゃ美術館のみ無料入館券や、鉄道好きの方々のために、「列車オリジナルヘッドマーク」などの特典をご用意いたしました。詳細については、改めて新着情報でお知らせします。

鉄道ファン、こけしファン、秋田にゆかりのあるみなさん
実現に向けて、ご支援お願いします!

上記の様に、様々なリターンが用意された3000円コース、30、000円コース、50、000コース、100、000円コース、300、000円コースがあります。

クラウドファンディングに興味を持った方はこちらをご覧ください。

みんなで 第三セクター由利高原鉄道を応援しましょう。