政府からの低金利の融資制度を利用して、名古屋、大阪間の開業を最大8年前倒しすることを検討している。
JR東海は、融資を受けた場合でも、当初の予定通り奈良市を経由して大阪へ向かうルートにする方針を固めました。
計画に対しては、京都市がルート変更を求めていましたが、カーブがきつくなり、走行速度が落ちることから、変更は行わないようです。

■鉄道ニュース546(https://tetsudo-ch.com/tetsudonews