アストラムライン長楽寺駅から徒歩5分のヌマジ交通ミュージアムで5月20日まで、企画展「みて!しって!!新幹線パーツこれくしょん」が開催されている。

同企画展では、これまで東海道・山陽新幹線などで活躍してきた0系・100系・300系車両を中心に、同館に収蔵されている新幹線の実物部品を展示する。

同ミュージアムには、こうした企画展のほか、直径20メートルの近未来巨大交通パノラマ模型「ビークルシティ」や、ジェット機のエンジンファン、カーフェリーのスクリュー、高速鉄道の車輪、レーシングカーのタイヤのほか、世界各地・陸海空の乗り物模型など、さまざまな常設展もある。

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開館時間は9~17時。観覧料は大人510円、子ども・シニア(65歳以上)250円、中学生以下は無料。