駅舎が神社?【私鉄に乗ろう 63】

2018.08.24

【私鉄に乗ろう 63】くま川鉄道湯前線 その6

駅です。線路に起伏があります。

木上駅から1.7kmでおかどめ幸福駅。

木造駅舎がチャーミングです。

ホームが狭いので引いて撮れません。この駅は下車してゆっくり駅舎を撮影したかった。駅入口に注連縄と鈴緒(すずお)が下がっています。駅舎が神社?

駅名標。くま川鉄道への転換時に開業。駅近くの岡留熊野座神社が幸福神社と呼ばれることから、この駅名が付けられました。

免田川を渡ります。この 免田川橋梁も国の登録有形文化財。

2.1kmで、湯前線の途中駅では唯一列車交換可能なあさぎり駅。

大きな駅舎かと思ったらあさぎり町商工コミュニティーセンターに駅が入居しているのです。

駅名標。1924年(大正13年)鉄道省の免田駅として開業。2004年(平成16年)に免田町、上村、岡原村、須恵村、深田村が合併してあさぎり町が発足。2009年(平成21年)あさぎり駅に改称されています。

下りホームの側線に2016年(平成28年)に営業運転を終了した1989年のくま川鉄道開業時に導入され観光列車「KUMA1」(KT200形203)と「KUMA2」(KT100形103)が留置されていました。再塗装されてオリジナルの”柄”は無くなっていました。手前の「駅から始まるふらり球磨盆地」は白く塗りつぶされています。中身をリニューアルするのかな。

復路で撮ったあさぎり駅。人吉方面に向かっています。右の側線に引退した「KUMA1」「KUMA2」。

コトコトと長閑に走るくま川鉄道に揺られていると、立って前面展望を撮っていないと心が解けて眠ってしまいそうです。というか、半分くらいボンヤリしながらシャッターを切っていたかもしれません。次回【私鉄に乗ろう 63】くま川鉄道湯前線 その7 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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