とびっきり、ガチで、ほんとうに、本物の、鹿児島の食材を、体感したい―――。

そんな想いが実現できちゃうイベントが、鹿児島から1000km離れた東京で始まった。

鹿児島のソコヂカラを体感できる「鹿児島の食 レストランフェア」。

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東京の美食家たちをうならせる超有名シェフ3人が、2月4日~3月3日の1か月間、鹿児島県産ブランド食材をぜいたくに使い、絶妙で巧妙にアレンジしたメニューを「どうぞ」と……。

まずは、ひとりめ――「日本における自然派イタリアンの第一人者」といわれるリストランテ「カノビアーノ」(ホテル雅叙園東京) 植竹隆政シェフが、鹿児島県産ブランド食材を、ここからさらに「絶品」にまで高めてくれる。

植竹隆政シェフが贈る鹿児島ガチうま食材メニューはこうだ!

鹿児島県産のブランド食材をふんだんに使い、東京の有名シェフ3人が、それぞれに渾身の力作を披露する「鹿児島の食 レストランフェア」。

そのひとりめ、リストランテ「カノビアーノ」(ホテル雅叙園東京)の植竹隆政シェフが贈るメニューが、こうだ!

【ディナーコース7000円(別途サービス料あり)】
◆ヒゲナガエビとカラスミ、薩摩甘照の冷製カッペリーニ
◆南国元気鶏の胸肉のサラダ仕立て、黒オリーブ風味
◆真鯛のポワレ、空豆のスープ仕立て、山東菜のソテーと新ごぼうのフリット添え
◆黒豚の赤ワイン煮と実エンドウのフェットチーネ
◆黒牛ランプのロースト、マッシュルームソース、たけのことスナップエンドウのソテーと春菊の焼きリゾット添え
◆鹿児島柑橘類のマチェドニアと白ワインゼリー、さつまおとめのシャーベット添え
◆コーヒーまたは紅茶

そのすべてが未体験と驚愕の味覚の連続。とくに、薩摩甘照(トマト)を使用したメニューは、すべてがびっくり。

「LEDで栽培、真空管で音楽を聴かせてそだてている」というトマトをソースにした「ヒゲナガエビとカラスミ、薩摩甘照の冷製カッペリーニ」は最高。

そのトマト自体は、ほどよい酸味が甘みをより強く引きだした、まるでフルーツのよう。

そのままでもおいしいけど、冷製カッペリーニにもソースとして使われ、脇役としてとしてヒゲナガエビのあまみをひきたたせてくれる。

全国ブランド牛で総合優勝した黒牛も、超絶の食感と味覚!

リストランテ「カノビアーノ」(ホテル雅叙園東京)の「鹿児島の食 レストランフェア」初日には、鹿児島県 PR・観光戦略部 前田洋一次長も出席。

「鹿児島県では土壌改良を重ねてきた。自慢の野菜、春はなばな、豆類は、いまが旬。そして、全国ブランド牛で総合優勝を獲得した日本一の鹿児島 黒牛も、ぜひ、超有名シェフ3人が手がけたメニューで体感してみて」

「なりものは時間がたつと味がかわってしまう。豆やいちごなどは鮮度が大切。だから、新鮮な野菜のおいしさを表現してくれる、有名シェフの料理で、堪能してほしい」(前田次長)

もちろん、この鹿児島黒牛のほかに、かごしま黒豚や、黒さつま鶏、さつまいも、そら豆、ブリ、カンパチ、ウナギ、黒酢、焼酎……と鹿児島のとびっきり、ガチで、本気の、本物の食材を使った、一流シェフによる超絶メニューが次から次へと出てくるから、驚愕の連続。

和の村田明彦、フレンチの木下威征の逸品もまだまだ続く!

東京の有名シェフ3人が、鹿児島県産のブランド食材をふんだんに使って力作を披露する「鹿児島の食 レストランフェア」。

ひとりめの植竹隆政シェフのあとは、オー・ギャマン・ド・トキオ(恵比寿)の木下威征シェフ、鈴なり(四谷)の村田明彦 店主と続く。

「フレンチビストロの第一人者」といわれる オー・ギャマン・ド・トキオ(恵比寿)の木下威征シェフが手がける「鹿児島の食 レストランフェア」は、2月11日から2月24日まで。

【KAGOSHIMA Selection 9000円】

◆冷菜「前菜3種盛り合わせ GAMINのスペシャリテ とうもろこしのムースと生雲丹」「究極のフルーツトマト 薩摩甘照と指宿産の野菜たち」
◆温菜「錦江港の赤バラかんぱち」「鹿児島県産うなぎ 白焼きを赤ワイン煮で」「GAMIN 人気の逸品」
◆お口直し「パッションフルーツと芋焼酎のグラニテ」
◆メイン「A5ランク鹿児島「蓮子牛」のグリル」
◆〆の一品「鹿児島産黒毛和牛 マンゴービーフカレー
◆デザート「薩摩芋 紅はるかのデザート」

そして2月18日から3月3日までは、6年連続ミシュランガイドの星を獲得している 鈴なり。その村田明彦店主が手がける「鹿児島の食 レストランフェア」メニューが、これだ。

【「鈴なり」×鹿児島コラボ特別コース 1500円】

◆先付二種「鹿児島フルーツトマト“薩摩甘照”」「シャポーン鶏射込み 鶏あぶり」「地蛤」「指宿空豆」など
◆鹿児島の旬菜盛合せ「実えんどうと車海老のお浸し 針生姜」「山東菜とちりめんじゃこ」など
◆汁「生雲丹玉地蒸し 蟹内子特製餡掛け」
◆造り「旬魚盛合せ」「あしらい一式」
◆焼物「さつま黒牛カツ」「黒牛サーロイン筍巻き」「紅はるかのきんぴら」など
◆煮物「アカバラと山菜しゃぶしゃぶ 小鍋仕立て 薬味一式」
◆食事「さつま鶏と鹿児島鰻の釜めし」「牛蒡 三つ葉 赤出汁 香の物」
◆デザート「鹿児島のたんかん」「紅甘夏と知覧茶ゼリー」「サクサク玄米 ミント」

―――初めて出逢った、鹿児島とびっきりの食材。それを絶妙に巧妙に絶品へと高めてくれる、3人の料理人。

鹿児島のソコヂカラを感じる食材と、いまを駆ける料理人の腕前を、体感してみて。

リストランテ「カノビアーノ」植竹隆政シェフ「鹿児島の食」フォトアルバム