【50代から始めた鉄道趣味】その11
※2015年3月20日撮影
承前。中で音がしています!
※2015年3月20日撮影
ようやく9:30、待ちに待った音威子府そば常磐軒オープンです。
※2015年3月20日撮影
まずはシンプルにかけそば(370円)をいただきます。独特の黒いそばは蕎麦の風味が強いです。ソレに負けない出汁! ※値段は2015年3月20日のものです
※2015年3月20日撮影
つぎは天玉そば(520円)。北海道の駅そばに多い「カップ麺に入ってるタイプの天ぷら」と生玉子です。
※2015年3月20日撮影
でも熱くて美味しい!これで積年の願いがかないました。(笑)
※2015年3月20日撮影
この日は、自動車で乗り付けたお客さんが4人、合計6人が2杯ずつ食べて、常磐軒のおばちゃんは慌てて携帯電話で「おそばが足りなくなるから持って来て」と連絡してました。時ならぬ開店ラッシュだった様です。言い換えれば、普段はヒマなのかもしれません。
※2015年3月20日撮影
旭川まで戻ります。オナカがくちくなって半分以上寝てました。紋穂内の緩急車の駅舎。撮った写真が縦ばかりで紹介し難いというのが若干問題です。
※2015年3月20日撮影
緩急車というのは繋いだ列車全体のブレーキがかけられる車両。この場合は貨物列車の車掌車ですね。
12:50旭川に到着。
※2015年3月20日撮影
岩見沢で石狩ライナーに乗り換えて16:18札幌。何故かダイヤが乱れていてエアポート62号が激込み、南千歳で千歳線に乗り換えて苫小牧に向かいました。
この駅も廃止(信号場)になりましたね。美々駅。千歳空港の滑走路の反対側です。
※2015年3月20日撮影
苫小牧からは17:45の室蘭本線東室蘭行に乗りました。
※2015年3月20日撮影
もう車窓は見えません。東山動物園カップ・男山純米で「下地」を作って東室蘭に向かいます。
※2015年3月20日撮影
また別稿で紹介しますが東室蘭の居酒屋「ふなや」がお目当て。この時期なら噴火湾の帆立貝、その肝が最高に美味しくて安い!
3月20日の青春18きっぷ②移動
宗谷本線 名寄ー音威子府 53.1km ※非電化
↑ 音威子府ー旭川 129.3km ※非電化
函館本線 旭川ー札幌 136.8km
↑ 札幌ー白石 5.8km
千歳線 白石ー苫小牧 65.4km
室蘭本線 苫小牧ー東室蘭 58.0km
小計 448.4km うち非電化 182.4km
【50代から始めた鉄道趣味】その12 に続きます。
(写真・記事/住田至朗)