上りのベンチに一人だけ【私鉄に乗ろう93】山陽電車 その5

2019.09.11

山陽天満駅です。下りホームはあまり人がいませんが、上りホーム上には利用者がいます。度々書いていますが、鉄道旅は、明るくてなおかつできるだけ利用者の少ない時間帯を狙います。その方が利用者にも鉄道会社さんにも迷惑をかけることが少なくて済むだろうと思うからです。もちろん陽射しの方向も考慮します。朝夕の逆光は避ける様にしたいのでお昼前後に撮影するのが良いのです。とは言っても、無限にお金と時間があるワケではありませんから、ある程度は無理矢理進めていることもあります・・・。

駅名標。1941年(昭和16年)電鉄天満駅として延伸された網干線の終着駅として開業しました。同じ年に網干線は山陽網干駅まで全通し途中駅になります。1972年(昭和47年)駅舎改築。1991年(平成3年)山陽天満駅に改称。駅名標の表面にプラスティックのカバーがかかっているので反射して上手く写りません。何枚か撮りましたがこれがベスト。(笑)

駅の北側は宅地化が進んでいます。北側、約2kmにJR山陽本線はりま勝原駅が2008年に開業しています。距離的に微妙ですがライバル関係になりますね。

列車交換する上り列車が来ました。かなり望遠レンズです。

画角を広くします。網干側に側線があります。

列車交換が済んで、山陽網干駅に向けて進行します。しかし線路が真っ直ぐだなぁ。遠近法の教科書に出て来そう。

この黄色い標識「ここから」「× 止まるな!」「× 止まるな!」「○ クリア」が何を意味しているのか知りません。この後本線でも何度か見かけます。他の鉄道会社では見たことがないと思います。

1.7kmで平松駅。相対式ホーム2面2線。

上下ともホームに人は、ほとんどいません。上りのベンチに一人だけ。

駅名標。副駅名が大和工業グループ最寄り駅となっています。1942年(昭和17年)網干線が電鉄天満(現・山陽天満)から電鉄網干(現・山陽網干)まで延伸開業全通した際に新設されました。1959年(昭和34年)行き違い設備が設置され駅舎を改築。2018年(平成30年)山陽電車では初となる命名権を大和工業が取得、「大和工業グループ最寄り駅」の副駅名となりました。だから駅名標が、真新しい!

下りホームの先、網干(西)側に駅舎があります。自動改札機が見えます。駅員さんが定期的に巡回していますが、基本的に無人駅です。

次はもう終点の山陽網干です。【私鉄に乗ろう93】山陽電車 その6 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS 山陽電鉄


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