JR東日本高崎支社 みなかみと高崎「鉄道イベント」のメニューを発表
■ 鉄道わくわく体験 in みなかみ
※写真はJR東日本高崎支社ホームページより
1 概要
・日時:10月15日(土) 10:00〜15:00(最終入場14:30)
・場所:水上駅転車台広場ほか(水上駅から徒歩約5分)
・入場無料
※混雑状況により入場が制限される場合があります
駐車場・駐輪場はありません
2 イベントメニュー
・車両展示:D51 498、モーターカーとワンフレームトロ(レール運搬用)
・体験:軌陸型高所作業車乗車 ※小学生以上 〜14:30
レールスター乗車 ※小学生以上 11:00〜15:00
鉄道電話(磁石式)体験
鉄道スタンプ押印体験
・お楽しみ:ミニSL乗車
駅長・機関士制服記念撮影コーナー
会場内鉄道クイズスタンプラリー
鉄道模型展示
鉄道風景写真展
・その他:物販 鉄道グッズ他
・臨時列車
※写真はJR東日本高崎支社ホームページより
■ 高崎鉄道ふれあいデー
※写真はJR東日本高崎支社ホームページより
1 概要
・日時:10月29日(土) 10:00〜15:00
・場所:高崎駅南側留置線ほか(高崎駅東口から徒歩約3分)
・入場無料
※混雑状況により入場が制限される場合があります
駐車場・駐輪場はありません
2 イベントメニュー
車両展示:
D51 498 最も多く作られた蒸気機関車、1936年(昭和11年)〜1945年(昭和20年)に1115両が作られた。498号機は引退後静態保存されていたが1988年(昭和63年)に復元され群馬県などで臨時列車を牽引している。
※写真はJR東日本高崎支社ホームページより
EF66 1000トンを超える高速貨物列車の牽引性能を目指して開発された。国鉄時代に56両が製造されたが現在はJR貨物吹田機関区に8両を残すのみとなっている。
※写真はJR東日本高崎支社ホームページより
EH500 JR貨物が1997年から製造した交直両用電気機関車。首都圏から青函トンネルを通って五稜郭まで直通運転できる。北海道新幹線開業による青函トンネル架線電圧などの変更で現在は靑森までの運用。「ECO-POWER金太郎」が公式愛称。
※写真はJR東日本高崎支社ホームページより
EH200 JR貨物が2001年から製造する直流電気機関車。EF64形重連運転解消と老朽取替を目的に開発された。公式愛称「ECO-POWER ブルーサンダー」。全機JR貨物高崎機関区配置。
※写真はJR東日本高崎支社ホームページより
EF60 19 国鉄が1960年(昭和35年)に小型軽量化を目指して開発された直流電気機関車。現役で活躍している全国で唯一のEF60。
※写真はJR東日本高崎支社ホームページより
DD51 842 蒸気機関車に代わる機関車として1962年(昭和37年)〜1978年(昭和53年)に649両が製造された。842号機は皇室用列車の牽引機として使われた。
※写真はJR東日本高崎支社ホームページより
EF65 501 EF60を基本に改善された電気機関車。500番台はブルートレインなど高速運転に対応している。現在は高崎線を中心に貨物列車牽引に活躍する。
※写真はJR東日本高崎支社ホームページより
※展示車両は現在調整中、掲載の写真は全てイメージ。実際には異なる場合もあるので予めご了承ください
・高崎南部新幹線保守基地
※整理券が必要 配布時間は 10:15 11:05 11:55 12:45 13:35
・車掌訓練用模擬車両での車掌体験
・レールスター乗車体験 ※小学生以上 〜14:30
・軌陸型高所作業車乗車 ※小学生以上 〜14:30
・お楽しみ:駅長・機関士制服記念撮影コーナー
・その他:物販 鉄道グッズ他
車両がじっくり眺められるのが良いですねぇ。高崎にも水上にも行ってみたい。