JR東海は4月18日、2020年春に予定しているN700Aタイプへの車種統一に伴う全列車の最高速度285km/h化に合わせ、各種設備の改良に取り組むことでダイヤを刷新し、「のぞみ12本ダイヤ」を実現すると発表しました。

「のぞみ12本ダイヤ」では、お客様のご利用が多い時間帯に「のぞみ」を増発することで、「のぞみ」の1時間あたりの片道最大運転本数が2本増え、現行の10本から12本になります。

また現行ダイヤでは、東京~新大阪駅間を2時間30分以内で結ぶのは10本中3本のみですが、新ダイヤでは12本全てが2時間30分以内に結ばれるとのこと。

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開始時期は2020年春予定。