札沼線札的駅【50代から始めた鉄道趣味】その81

2019.08.31

※2019年6月撮影

まずは、前面展望で札的駅。浦臼駅からは1.8km。

※2016年9月撮影

レンタカーで行くと国道275号線から北西に100m足らずで札沼線の踏切があります。駅間が短いのであっと言う間に到着。トップ画像は踏切から新十津川方面にある札的駅を写したもの。踏切との位置関係が分かります。真っ直ぐの線路に沿って直線のホーム。

※2019年6月撮影

踏切手前から駅の後ろ姿全体が見えます。ホームは線路を挟んで50m幅の鉄道林に面しています。駅の周囲には人家が点在していますが集落という規模ではないですね。駅を中心にした半径500m(直径1kmの円内)の範囲に20世帯56人が住んでいます。(2010年国勢調査)

※2019年6月撮影

こちらは踏切を越えて写した札的駅の全体。単式ホームと待合室だけの簡素な駅です。鉄道模型で作りたくなる様なこぢんまりまとまった雰囲気は、悪くないです。

※2019年6月撮影

ホームへは手前の階段で上がります。ホームは於札内駅とほぼ同じ感じ。盛り土の上にある待合室は札的駅の方がいくぶん大きくて立派かな。まぁ、微妙ですが。(笑)

※2019年6月撮影

ホームから渡る通路付き待合室、木の扉が良い味だしてます。ここにも防犯カメラ作動中のステッカー。右の錆びた看板は、元は名所案内だったのかな。全く文字が判読できません。

※2019年6月撮影

待合室の中、やはりキレイに掃除・整頓の手が入っています。魅力的な木のベンチ。大きな窓は1枚ガラス? 右には駅ノートなどが置かれています。不思議なのは締め切られているのに空気が澱んでいないことです。隙間風で換気されているのでしょうか?

※2019年6月撮影

大きなガラスの外側にはプラスティックの波板が入れてあります。これもあまり眼にしないスタイルです。雪の重み対策?

ホームから新十津川方面です。

※2019年6月撮影

同じく札幌方面。踏切の向こうでカーブしています。踏切の横に駐めてある自動車は駅の利用者でしょうか? 国道沿いにレストランがありましたが、駅周囲に店舗などはないので用を足す場所がありません。ちょっと不思議。

※2019年6月撮影

駅名標。開業は遅く、1960年(昭和35年)でした。開業当初から貨物の扱いはありません。駅所在地は札的内、駅の南西に札的内川が流れています。でも駅名は札的、何故「内」が外されたのかは不明です。

※2016年9月撮影

農村地帯ですが人家も点在して、ちょっと中途半端な風景です。

札沼線は大まかに言うと石狩川が削った平野(大部分が農地です)の部分を走っています。その北の行き止まりが石狩沼田駅の辺りになります。南の行き止まりが札幌なのです。航空写真で見るとハッキリ分かりますよ。広い北海道で比較的広い平野は帯広周辺とここ、そして旭川から富良野にかけてですね。釧路湿原やサロベツ湿原周辺にも平野は広がっていますが北海道内でも特に寒冷地で農耕には適さない様です。

(写真・記事/住田至朗)


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