あらためて鉄道写真家真島満秀の視た世界を観る

2019.08.03

青春18きっぷのポスターやJRポスターなど、鉄道ファンならずとも思わず眼に焼き付いている写真の数々を残して2009年3月に63歳という若さで惜しまれながら亡くなった鉄道写真家真島満秀さんの没後10年の写真展が銀座富士フォトギャラリーで8月2日(金)から始まりました。

未発表の作品や、生前病苦と闘いながら最後に撮ったカットなど、あらためて鉄道写真家真島満秀さんの、これまで眼にしてきた作品とは違った印象を感じることができる展示内容になっています。

もちろんポスターなどで心を揺さぶられた写真も多く飾られています。あの感動をもう一度!

鉄道車両自体の写真がほとんど無いのに、不思議に、鉄道の魅力が静かに観る者を心とらえます。何とも真島さんらしい世界を堪能してください。

これらは生前最後に残された力を振り絞って写された真島満秀さんの写真です。思わず見入ってしまいました。

会場には、御本人のポートレイトも飾られています。これは真島ファンには一見の価値があります。

真島満秀写真展 「鉄道回廊」1枚に秘められた舞台裏
富士フォトギャラリー銀座にて
8月2日(金)〜8日(木) 無休
平日10:30〜19:00 土日11:00〜17:00
最終日8日は14:00まで
トークイベント:8月4日(日)15:00〜16:00
トークイベントは大変混雑が予想されます。ご入場できない、床に座って頂く等のことがあるかも知れませんが、ご承知おき下さい。

真島満秀さんの写真集が何冊か書架に揃えてはありますが、あらためてゆったりしたサイズで丁寧に焼かれた写真を観ることで、とても良い時間を過ごすことができました。ご自身で実際にご覧になることをオススメします。

(写真・記事/住田至朗)


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