晩夏鉄道旅顛末記26【50代から始めた鉄道趣味】172

2019.12.09

※2014年7月撮影

トップ画像は、2014年(平成26年)7月、深浦駅に停まる車両。キハ40 533。

岩館駅を出た五能線は、岩館漁港を過ぎて小入川河口を渡る橋梁通過。この風景も気に入ってます。

岩館駅から3.0kmであきた白神駅。この写真は2016年(平成28年)11月に偶然ですが後方展望を撮っていたあきた白神駅。駅の右(南)側は国道101号線です。

※2016年11月撮影

東能代行は既に45分くらい遅れています。「リゾートしらかみ」が到着するとホームで出迎えてくれる「白神中央管理センター」の観光駅長がホームで出迎えです。この列車は各駅停車ですが、ツアー団体到着の遅れを知らされたのでしょうか。

駅名標。1997年(平成9年)開業の比較的新しい駅です。先程出迎えていた観光駅長のいる「あきた白神中央管理センター」にPOS端末が設置されて乗車券の販売を受託しています。指定券の販売もしています。ただし時間は8:30~17:00。うしろの雨避けの付いた通路は跨線橋に繋がっていて線路の反対側の八森いさりび温泉ハタハタ館に行けます。産直販売所もあります。

※2016年11月撮影

駅舎、待合室はプレハブの簡易なものがあります。この駅も周囲に住民はいません。駅を中心にした半径500mには誰も住んでいません。半径を1kmに広げてもようやく6世帯15人。(2010年国勢調査)しかし、この6世帯も滝ノ間集落の西端が範囲に入るからです。

ツアー団体がまとめて下車したので車内は再びほとんど空に戻って、ちょっとホッとしていたら・・・駅です!

あきた白神駅から1.6kmという五能線で最短の駅間で滝ノ間駅。駅間が短いのでぼ~っとしていたらすぐに駅だったのですね。単式のシンプルなホーム。

駅名標。海が見えています。1963年(昭和38年)開業の駅です。駅の背後に海に沿う形で滝ノ間の集落があります。けっこう大きな町です。駅を真っ直ぐ海に降りて行くと漁港。その横に小さな砂浜があって海水浴場になっています。いいなぁ。何日かノンビリしたくなる町のたたずまいです。

駅予告票、植物で読めませんが八森駅です。不思議な場所に跨線橋があります。左側は農地です。その先に国道101号線があります。

手前に横取り装置で線路が分岐しています。何度か八森駅でこの線路(元は島式ホーム1面2線だったのでホームの使われていない側に延びています)を撮ったのですが走っている車両からなのでイマイチ上手く写っていないのです。

日本海に沿って五能線は走ってきましたが、そろそろ海浜の光景ともお別れが近づいてきました。

(写真・記事/住田至朗)


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