京急線とJR線の間にお寺【駅ぶら03】京浜急行36

2020.05.07

生麦駅を出発しました。踏切を越えてほぼ真っ直ぐ進みます。ここまで並走してきた東海道貨物線がここで頭上を越えて京急線の反対側、海側に行きます。上には首都高速道路。カーブの先に駅。生麦駅から1.4kmで京急新子安駅。相対式ホーム2面2線。跨線橋=橋上駅舎があります。

【駅ぶら】カットです。上りホームから浦賀方面をみています。

ぐっと品川側に歩いてきました。ホームの上屋が途中で無くなるのが分かります。

また橋上駅舎側に戻って品川方面。

駅名標。1910年(明治43年)新子安駅として開業。1943年(昭和18年)国有鉄道に新子安駅が開業したため京浜新子安駅に改称。当時は国有鉄道が後から開業したのに「会社名を強引に冠させた」という記述を見かけました。戦争末期でしたが国家がすごく威張っていた時代なのでありそうな話かも。1979年(昭和54年)橋上駅舎化されました。1987年(昭和62年)京急新子安駅に改称。

キレイな青い扉がありました。変電設備なんですね。駅を外からぼ〜っと見てるだけではなかなか気付きません。

橋上駅舎の改札口。

改札口の外から。

北側にJR京浜東北線新子安駅に渡れる跨線人道橋があります。

跨線人道橋から京急新子安駅と踏切が見えます。

東側には、京急線とJR線にはさまれた日蓮宗正光山本慶寺があります。何でこの場所に?というのは大きな間違いでしょう。鉄道のできる遥か昔、應安8年(1375年)の創建と言われています。明治元年に神奈川宿の大火で類焼。明治5年(1872年)の鉄道敷設以前は、本慶寺山という丘陵にあり境内も広かった様です。大火から再建されましたが関東大震災で再び倒壊。再建を果たしましたが昭和20年(1945年)の空襲で焼失。繰り返し被災しているのですね。お墓がたくさん並んでいますが、駅が近いのでお墓参りには便利かな。

京急新子安駅の北側出入口。こちらはエレベーターがありません。上の写真の本慶寺には自販機の左側の小径を入って行きます。

頭上に既に行った跨線人道橋。正面にはJR京浜東北線の新子安駅があります。その上を横切っているのは神奈川産業道路子安守屋町線。

京急線の踏切を南側に渡ります。向こう側はJR線ですが、道路の感じからして、昔は踏切があったのかしら。

何とも道路と駅が複雑な様相です。長くなるので 【駅ぶら03】京浜急行37 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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