「高輪ゲートウェイ駅の香り」無人AI決済店舗で発売 駅構内に芳香エリアも
JR東日本は5日、高輪ゲートウェイ駅をコンセプトとした香りのオリジナルエッセンシャルオイルとオリジナル入浴剤「高輪ゲートウェイ駅の香り」を3月23日(月)より発売すると発表しました。
同駅駅舎に建材として用いられている福島県産のスギから抽出したエッセンシャルオイルをベースに、岐阜県飛騨高山産のクロモジと高知県産のポンカン、コナツの本物の香りを調香。入浴剤「yuica 森の7 days bath(60g)」には天然湯の花エキスも入っており、温泉気分を楽しめると言います。
発売箇所は23日(月)高輪ゲートウェイ駅構内に開業する無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」。ウェブサイトJRE MALL「鉄道あんてな」でも発売します。また高輪ゲートウェイ駅構内の一部エリアに本商品による芳香エリアが設けられます。
販売元は株式会社JR東日本商事、製造元は正プラス株式会社。「yuica」は岐阜県飛騨高山に位置する正プラス株式会社が製造販売している、100%自然の香りを使用した化粧品などのブランド名称。
鉄道チャンネル編集部