いよいよ明日!新型名阪特急「ひのとり」がデビュー

2020.03.13

「ひのとり」デビュー!

大阪~名古屋間をつなぐ新型特急「ひのとり」がいよいよ明日デビュー。運行開始前に、一足早く取材させて頂きました!

浮かび上がるヘッドライトもかっこいい

「ひのとり」は近鉄80000系を使用した特急電車。「くつろぎのアップグレード」をコンセプトとしてこれまでにない移動空間を提供し、最高のひと時へいざなってくれます。

「ひのとり」マーク

名称の「ひのとり」は翼を大きく広げて飛翔する車両のイメージより命名されたそうですよ。

先頭車両
側面
行先表示器には「HINOTORI」の文字が

外観は、先進的でスピード感ある車体フォルム。深い艶感のあるメタリックレッドが煌びやかで、重厚感漂うスタイリッシュな車両です。

黒い車体に映える「ひのとり」マーク

側面には「ひのとり」マークが至るところに。翼を広げて悠々と飛ぶ姿が凛々しくてかっこいいですね。

「バックシェル」を採用したリクライニングシート
「バックシェル」

車内は快適性を追求した空間へ。日本で初めて全席に「バックシェル」を採用するなど、くつろぎの質がアップグレードされました。シートを覆ってくれる「バックシェル」は後ろのお客様に気兼ねなくリクライニングできるので気を遣わずにリラックスできます。

プレミアム車両
“かぶりつき“からの眺め

座席はプレミアム車両とレギュラー車両の2パターンに分かれています。プレミアム車両は全席3列シートでゆとりある空間に。通常より床が高く設計されているハイデッカー構造と前面のガラスにより、見晴らしの良さが確保されています。

熟睡する柏原

また、プレミアムシートには電動リクライニングの設備が搭載され、より深くリラックスできます。本革のシートに座ると誰もが熟睡してしまうほど、ふかふかで包み込まれているような感覚になります。

こちらのリモコンで操作

シートの背もたれにはヒーターも搭載され、温かくなるととても気持ち良いですよ。

テーブル

自由に配置を変えられる折り畳み式のテーブルや伸縮式電動レッグレストも完備され、家のリビングでくつろいでいるかのような気分になれます。

レギュラー車両
テーブル(肘置きから引き出すテーブルも完備)

ガラス製の荷棚と仕切扉が設置されたレギュラー車両は、グレーで落ち着いた雰囲気に。

「バックシェル」を採用したレギュラーシート
フッドレスト

レギュラーシートにも「バックシェル」を採用し、既存車両のレギュラー席よりも広いスペースが確保されています。

カフェスポット(ペットボトルの自販機もあります)

両端車両のデッキ部分にはカフェスポットが。挽きたてのレギュラーコーヒーやお菓子などが販売されています。

ベンチスペース

座席以外にもくつろげる場所が用意されていました。ベンチスペースでも車窓からの景色を楽しみながらゆったりできます。

大型ロッカー

大型荷物を収納できる無料ロッカーも完備。

洗面台

洗面所も明るく清潔感があって、近鉄ならではのおしぼりも用意されています。

全席にコンセント完備
喫煙スペース
大型荷物置き場

全車に空気清浄機を設置したり、紫外線、赤外線をカットする大型窓を採用するなど、快適性を求め細部にまでこだわりが施された新型特急車両。

ふかふかのシート

デザイン性はもちろん、最上級の乗り心地を提供してくれる車両は素晴らしく、まさに至れり尽くせりですね。

車両基地にも「ひのとり」が

大阪難波〜近鉄名古屋駅間は、普通運賃 2,400円+特急料金 1,930円+特別車両料金 200円で「ひのとり」に乗車できます。(運転距離により運賃も異なる)

取材でご一緒した小倉沙耶さん

是非皆さんも、「ひのとり」でしか味わえないくつろぎのひと時を体感されてみてはいかがでしょうか。

 

(記事:柏原美紀、写真:神森沙織)


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