いまだ収束の気配をみせず、きょう5月4日も東京都で新たに87人の新型コロナウイルス感染を確認したいま、品切れが続出したあの接触抗菌スプレーが、販売を順次再開し始めた。

アルコールフリーで無香料、口に含んでも安全、ひと吹きで抗菌効果が長期間持続、そして太陽光・室内光のチカラで菌・ウイルスを分解してくれるのが特長の、「keskin」(ケスキン)だ。

光触媒コーティング剤の keskin(ケスキン)は、しゅっとひと吹きした部分が太陽光・室内光と反応し、菌やウイルスを水や二酸化炭素などに分解してくれる。

その最大の特長である光触媒技術は、室内光で効果を発揮し、カビ、菌、ウイルスを分解除去してくれる点。

次世代接触抗菌コーティングスプレーとして注目を集める keskin(ケスキン)の内容成分は光触媒(酸化チタン)、水、ジメチルエーテル(DME)だけ。室内の弱い光(可視光)でも反応することが認められ、光触媒⼯業会PIAJマークを取得している。

その効き目は、抗菌・除菌をはじめ、消臭、抗ウイルス、VOC除去、防カビ、油汚抑制、花粉アレルゲン抑制、ダニアレルゲン抑制まで。

そこで、ドアノブ、手すり、エレベーターや社内プリンターのボタン、スイッチの表面など、日常生活で触れる部分にこの keskin(ケスキン)をしゅっとひと吹きするだけで、接触感染リスクを抗菌バリアコーティングしてくれる。

菌の不活化だけでなく、死骸までも分解

気になるのは、一般的な抗菌・除菌と、keskin(ケスキン)はなにが違うか、だ。

一般的な抗菌の効果は、「菌の増殖は抑制するも、そこの菌は残ったまま」という状態。

また、一般的な除菌の効果は、「菌の不活化はするも、菌の死骸は残ったまま」という具合。

いっぽう、接触抗菌スプレー keskin(ケスキン)の効果は、コーティング面に光が当たることで菌の不活化だけでなく、死骸までも分解してくれる。

さらに、菌やウイルスは最終的に水と二酸化炭素などに分解され、新たな菌やウイルスを生み出すリスクも、ない。

keskin(ケスキン)は最近の実験で、A型インフルエンザウイルス(H1N1型)にただ光を当てただけで、菌を99.93%減少させる高い抗菌力があることも認められた。

――― アルコールフリー、ひと吹きで長時間持続、室内光でウイルスや菌を99.9%分解除去するという、接触抗菌スプレー keskin(ケスキン)。

その科学的根拠(エビデンス)などについて詳細は、公式ホームページ(https://kes-kin.com/)を、チェック。