現役の103系電車に乗りました【50代から始めた鉄道趣味】376

2020.08.28

※2014年12月撮影

トップ画像は、JR九州筑肥線を走る103系電車1500番台。

青春18きっぷ鉄道旅vol.14、便宜的に2日目(初日を12月23日の午前0時スタートとします)は、流石に初日に1200キロ各駅停車移動で少し疲れ過ぎたのか良く眠るコトができませんでした。

東横インに泊まったので無料朝食付。博多駅まで昨夜は遠いと思ったのですが、ホテルのシャトルバスがあったのです。まずは福岡市地下鉄で姪浜まで行きました。

※2014年12月撮影

姪浜駅からはJR九州筑肥線です。青春18きっぷに検印を貰って西唐津を目指します。ちょうど西唐津行に乗ることができます。

※2014年12月撮影

何と旧国鉄が1963年(昭和38年)から1984年(昭和59年)までの21年間に3,447両製造したという103系直流電車です。筆者が高校3年生から大学院を修了するまで中央線快速で乗った車両。1983年(昭和58年)に筑肥線姪浜~西唐津間が直流電化され福岡市地下鉄との相互直通運転開始用に投入されました。顔付きが全然違うので、にわかに「103系」とは分かりませんが、大きく「103」と表示されています。

※2014年12月撮影

この103系も、新しい305系の導入などで現在は筑前前原駅~西唐津駅間の3両編成での運行だけになっています。

1995年(平成7年)に開業した美咲が丘駅。

※2014年12月撮影

加布里駅の前面展望。

※2014年12月撮影

一貴山駅の先。

※2014年12月撮影

福岡市地下鉄の乗入れはこの筑前深江駅までになります。魅力的な古い木造駅舎がありましたが、2018年(平成30年)新駅舎に建て替えられてしまいました。ここから唐津方面は閑散区間になります。

※2014年12月撮影

右手車窓に玄界灘が広がりました。残念ながら曇天です。

※2014年12月撮影

鹿家駅。この駅まで福岡県。1923年(大正12年)開業の筑肥線では最も古い駅のひとつ。2012年(平成24年)までは古い木造駅舎が使われていたのですがプレハブの新しい駅舎に建て替えられました。旧駅舎の保存も市民から望まれましたが維持・管理の問題で頓挫し解体されました。駅舎撮ってない・・・。

※2014年12月撮影

その時、現場ではわずかな停車時間で駅名標を撮るのがやっとだったのかもしれませんが、解体される前の木造駅舎、二度とカメラを向けることはできないのです。

虹ノ松原駅には旧駅舎を縮小した木造駅舎が残っています。1924年(大正13年)開業。玄海国定公園の一部、幅500m、長さ4.5kmの虹の松原は、100万本のクロマツが見事な国有林。

※2014年12月撮影

西唐津の手前、松浦川を渡る橋梁から唐津城が見えます。右上の黒い円はレンズ内にある汚れであることが判明。帰宅後修理に出しましたがレンズを分解して掃除する価格よりも新品を買う方が安いのです。メーカーにいたのでその辺りのコスト事情は理解していますが、何となく切ない。

※2014年12月撮影

9時43分に西唐津駅に到着。

※2014年12月撮影

駅前交差点から駅舎。左の跨線橋に上ってみます。

※2014年12月撮影

次回はキハ40系が登場しますよ。

駅の周囲を眺めたら唐津線で久保田に向かうことにします。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格などは2014年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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