株式会社ナビタイムジャパンは2020(令和2)年6月18日(木)より、総合ナビゲーションアプリ『NAVITIME』にて「混雑エリアマップ」の無償提供を開始する。

同マップでは現在の混雑状況を9段階に色分けして表示。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に対応し、5分ごとに最新情報に更新される。

混雑情報をヒートマップで可視化することにより直感的な把握ができるのがメリットと言えるだろう。利用者は同機能を用いることで、新型コロナウイルス感染防止のため、自分自身で各都市の混雑エリア・ターミナル駅周辺を避け、空いている場所を選択して移動することが出来るようになる。

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ナビタイムジャパンは今後も混雑を回避した移動を支援できるよう、対応エリアの拡大や機能の拡充を検討し、新たなサービスの向上に努めるとしている。

TOKYOCHIPS編集部