(意外とみんな、バン!ってやらなくなったな……)

きょうあさ5時に事務所を出て、グリーン車で出張先へむかっていまランチ前。

電車内や駅でウィズコロナを感じた雑景がひとつふたつ。

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ひとつは、自動改札の読み取りタッチ部に、自分のICカードやスマホを触れない人が増えてきた。

スマホにモバイルSuicaを仕込んでる自分は、コロナ前から読み取り部には触れなかった。カード時代も、読み取り部につけずに、ピッと照合OKサインが出るぎりぎりの距離をなんとなく楽しんでる感があった。

それが、コロナ後は、やっぱりタッチする人が減った気がする……。

もうひとつは、夏にむけた電車のこれからについて。

いま各社・各支社・各運輸区などのルールで、客窓を一定の幅で開けている。けさの電車は、クーラー(車内冷房)を大きめに入れながら、客窓を開けて走っている。

ロングシート空席なし、立ち席の客もほぼつり革がすべてうまるほどいる車内で、クーラーは外気と混ざり、額に汗をみせる人も……。

この客窓開放、この先の夏場40度ちかい酷暑の日でも、実施するのか……。

売店やコンビニへお願いしたい件

いつも駅売店やコンビニで気になるのは、1日の終わりに缶ビールを買うとき。

「Suicaで」「はい」「年齢確認タッチしてください」「はい」 ここまではいい。このあと。

缶ビールの口をつけるプルタブ最前のふちに、おもいっきり指を添えちゃってる!泣泣泣

ラーメン屋で運ばれてきたラーメンのスープに親指が入ってるのと同じ感覚?

店員さんの手はもちろん、アルコールで消毒されてると思う。そう思ってる!

でも、口をつける缶ふちに指をつけないでバーコードをスキャンできるはず……だけど、まあビールもアルコールだし、呑むときに消毒してるからいいっか!泣ってことで、忘れる。