真冬の夜明前 底冷えしますよ【50代からは鉄道趣味でしょ】

2020.12.06

※2015年12月撮影

トップ画像は、三次駅ホームの芸備線広島行。キハ40系車両。

青春18きっぷ鉄道旅vol.18、三日目。2015年(平成27年)12月19日午前6時半の三次駅です。まだ夜は明けていません。2015年、この年から供用開始された新しい駅舎です。昔の駅舎が懐かしいな。

※2015年12月撮影

駅名標。1930年(昭和5年)十日市駅として開業。その時の三次駅は現在の西三次駅。1933年(昭和8年)備後十日市駅に改称。1954年(昭和29年)三次駅に改称。1978年(昭和53年)駅舎完成。2010年(平成22年)三江線発着0番乗り場廃止。三江線は3番線発着に変更。2015年(平成27年)新駅舎完成。2018年(平成30年)三江線廃止。

※2015年12月撮影

6時56分発 芸備線 備後落合行はキハ120形。

※2015年12月撮影

暗い中、備後落合行は発車。乗客はほとんどいません。

三次駅から2.3kmで八次駅。今は単純な棒状駅ですが、かつては島式ホームで列車交換可能な駅でした。1889年(明治22年)の町村制施行で誕生した八次村に由来する駅名です。1937年(昭和12年)八次村は十日市町と合併して十日市町になりました。

※2015年12月撮影

八次駅から3.3kmで神杉駅。島式ホーム1面2線に側線があります。1922年(大正11年)初代の塩町駅として開業。1934年(昭和9年)現在の神杉駅に改称。1933年(昭和8年)建造の木造駅舎が今も使われています。

※2015年12月撮影

神杉駅から1.5kmで塩町駅。福塩線はこの駅が終点ですが全車両が三次駅まで運行されています。1930年(昭和5年)芸備線田幸駅として開業。1934年(昭和9年)初代・塩町駅が神杉駅に改称し、二代目・塩町駅になりました。1938年(昭和13年)福塩線全通。

※2015年12月撮影

塩町駅の東側で福塩線は右(南)に、芸備線は左(北)に分かれます。

※2015年12月撮影

田総川(たぶさがわ)を渡ります。

※2015年12月撮影

塩町駅から3.1kmで下和知駅。この駅もかつては島式ホーム1面2線と貨物用単式ホーム1面がありました。元が1線スルー構造だったので直線部分だけが残されています。

※2015年12月撮影

駅名標。1923年(大正12年)広島県双三郡和田村和知に和田村駅として開業。1925年(大正14年)下和知駅に改称。

※2015年12月撮影

明るくなるかと思ったら霧が出て来たのか、むしろ暗いです。下和知駅から4.9kmで山ノ内駅。島式ホーム1面2線の片側だけが使われています。1924年(大正13年)開業。

※2015年12月撮影

なかなか夜が明けてくれません。ボチボチ行きましょう。

※福塩線は2020年7月豪雨で斜面崩落などが発生。府中駅~塩町駅間が不通になりました。コラムを書いている7月末時点では復旧の日取りなどは発表されていません。気がかりです。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格、駅などは2015年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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