備後落合駅で69分待ち【50代で間に合う鉄道趣味】

2020.12.09

※2015年12月撮影

トップ画像は、備後落合駅2番線ホームに停まる芸備線三次行列車。右が三次方面になります。

駅名標。1935年(昭和10年)開業。1936年(昭和11年)備中神代駅(芸備線起点)~備後十日市駅(現・三次駅)間全通。当時は三神線と呼ばれていました。1937年(昭和12年)木次線全通。同時に国有化され備中神代駅~広島駅間が芸備線になりました。1998年(平成10年)無人化。駅名標の道後山駅と比婆山駅は芸備線、油木駅は木次線です。

※2015年12月撮影

2番線ホームのキハ120形から新見方面を見ています。

※2015年12月撮影

望遠レンズにしました。新見方面は先の方でトンネルに入ります。

※2015年12月撮影

構内踏切を渡って木次線の1番ホームに来ました。三次行列車が停まっているだけです。お気づきだと思いますが、残念ながらほとんどお客さんはいません。

※2015年12月撮影

木次線ホームにあった時刻表。筆者の乗って来た三次駅発6時55分発備後落合行始発列車は、8時16分に到着して、9時12分発で三次駅に戻ってゆきます。筆者は9時25分の木次行に乗って亀嵩駅に向かいます。つまり乗り継ぎ待ちが69分。(笑)

※2015年12月撮影

2009年(平成21年)のクリスマス・イヴ、乗客は筆者一人という状況で備後落合駅発19時9分の最終で三次駅まで乗ったのでした。その時の運転士さんは三次発最終備後落合行を運転した後は無人の駅舎で宿泊。車両は備後落合駅に夜間滞泊し、翌朝の始発列車を同じ運転士さんが三次駅まで運転するのです。現在の三次駅発最終備後落合行は19時台です。

駅舎出入口。無人駅ですが、今でも運転士さんの夜間宿泊はある様です。

※2015年12月撮影

駅前の道を国道に下る坂道があります。駅舎を過ぎた場所から撮ったカット。トップ画像はヴァージョン違いです。

※2015年12月撮影

駅に乗客が多かった頃は坂の終わりの大きな日本家屋は旅館だったそうです。タクシーの営業所もありました。今は空き家が数軒と大きな家はひっそり静まりかえっています。2009年に駅に泊まる運転士さんから聞いたのは「備後落合駅近辺に商店は一切無い」ということでした。

ホームに戻ると木次線備後落合行が到着しました。

※2015年12月撮影

行先表示が木次に換わり前照灯も点いて出発です。

※2015年12月撮影

キハ120形は前面展望が撮り易いので嬉しい。

※2015年12月撮影

芸備線は左に、木次線は右に下がってゆきます。正面の山が半分崩れている様に見えますが、撮影してから5年後に調べても分かりませんね。

※2015年12月撮影

ここで芸備線と木次線は左カーブ。

※2015年12月撮影

この先で木次線は右にカーブして右側の小鳥原(ひととばら 読めない!)川を渡ります。

※2015年12月撮影

キハ120形は前面展望が下手でもキレイに撮れるので、木次線油木駅までの6つのトンネル坑口を写してゆきます。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格、駅などは2015年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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